team Lab 偕楽園　光の祭に行って

 

私は今回地元で開催されたということもあり、team Labが開催されている偕楽園に行きました。

まず、撮ってきた動画をYouTubeにまとめましたのでそちらを見ていただければ早いかと思います。

team Labが後悔している動画は少し綺麗に見えすぎていると思うので、私が撮影した動画はとても参考になると思います。

人が多く、とてもにぎわっていました。

まず最初に松の木のライトアップ、そのあと緑のうねうね、卵ゾーンで、そして花が咲いたり散ったりする木で、最後に人が歩いている様子の映像という構成でした。

最初に撮影した写真をお見せします。

 

 

 

普段から周りを歩いているのでそこまで新鮮さは感じなかったものの、美しさを感じました。

音と光がうまくマッチングしており、未来を感じる音と光でした。

卵ゾーンの説明を見ていなかったので、これが本当に卵なのかどうなのか知らないですがここをもう少し短くしてはどうかと思いました。

5000人分のチケットが完売しているそうなので、あの細い竹林にあんな大勢が押し寄せると混雑して立ち往生状態でした。すいすい、歩くことができたらあそこで退屈することはなくなると思います。

次に、同じ映像は二度と流れない木です。こちらはかなり盛り上がりました。それぞれ違う花が咲いては散る、そんな様子に美しさを感じました。

そして最後にいろいろな登場人物が歩いて音楽を奏でている映像です。こちらも先ほどと同様に、同じ映像は二度と流れないそうです。さっきの木の映像で終わりだったら、正直物足りなさを感じていただろうと思いました。

また、映像の途中で花が開くシーンがあったのですが、その時に実際に笛を音楽に合わせて演奏していました。この演出がとてもよかったと思います。

いつでも、あの演奏している人に会えるのか、それとも私たちが見ていた時間が偶然だったのかわかりませんがとても貴重な体験でした。