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ALIS とは、⽇本初の分散型ソーシャルメディアプラットフォームである。⼈々が価値があると思う記事 を多 くの個⼈が⽣み出す・発⾒することを可能にする全く新しいソーシャルメディアである。ALIS トー クンという報酬をキードライバーとして、従来の広告やステルスマーケティングまがいの記事を排除し、 質の⾼い記事 や信頼できる個⼈に素早くリーチできることを実現する。
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これまでのALIS運営様からの回答からすると、ALISは⼈々が価値があると思う記事 を多 くの個⼈が⽣み出す・発⾒することを可能にする全く新しいソーシャルメディアだそうですが、⼈々が価値があると思う記事を発見するための検索機能は開発プライオリティが低いそうです。今の僕ではまだまだ理解できない難しい理論・課題があるんだろうなあと思いました。もっと勉強します。ALISにとってもっと大事な事ってなんだろうか?
ALISでできる検索クエリはいいところ、キーワード検索+記事作者・カテゴリ・タグ・いいね数・投げ銭量フィルターぐらいの検索クエリが出来ていいところかな。従来と比較して、特別の記事検索機能が実装されることはないでしょう。いいところ記事著者でフィルタリングして信頼できる人の価値ある記事をみつけれますと言うぐらいですね。昔CEOさんがいままで特に目立ついい記事書いてない無名の著者のいい記事を評価・発見できるようにするという主旨の発言をされていましたが、現状ではとてもこれは実現できそうにないですね。従来通り、あの偉い人が書いているからいい記事何だろうという評価・検索でおしまいですね。まあ、ALISのビジネス?計画は内容・時期は未定・非公開なので20年後ぐらいにこのような機能を実装するのかもしれませんね。
ということでほとんどの人にとってALISで良い記事が既存のプラットフォームより見つかりやすくなる可能性はもうないでしょう。現在のALIS運営おすすめ記事 が良記事と思う人にはALISは良いプラットフォームでしょう。ただ趣味の集まりなので、合う合わないの問題なのかもしれませんね。
ALISに良記事をみつける特別の検索機能は期待できないので、あきらめて従来通りGoogle、Being, Yahoo使うかな。ALISはつぶやき場所、記事保管場所として利用するぐらいにするのがよいです。無理にALISのTOPページ見ても時間のロスも多いし、鬱になったり、炎上するだけではないでしょうか。今の仕組みで良記事が集まる事はないでしょう。今の仕組みでALISに良い記事を検索しに来ることはないでしょう。3日ぐらいで消えても良いような記事しかあつまらないプラットフォームなんです、ALISは。 → つぶやき プラットフォームに変えたら? Twitter目指すのも一手。
価値がある記事を発見できるプラットフォームとか表現するのはもうやめたほうがいいですね。エキセントリックブロックチェーンテクノロジーカッティングエッジサーバレスアーキテクチャインフラスーパーセキュアコンプライアンスハイクオリティデザインユーザーフレンドリーSNSプラットフォームALIS(ALISのテクノロジー・フィロソフィーを理解・共感できる人大歓迎)と表現したほうがALISを正しく認識したレベルの高いユーザー定着するでしょう。これでアフィリエイト広告もOKしたら、今の浅学な僕ではまったく方向性のわからないプラットフォームの出来上がりですが、なんとか学習してみます・・・。
ALISの唯一の救いはつぶやきカテゴリで伸ばすことかも。
〔終〕