森永DARS（ダース）は確かに“レベル2”にふさわしい優しいミント感だった

こんばんは。葉月です。

前回の記事では沢山のコメントといいねありがとうございました。

なんか前に比べてチョコミント好きが増えてきてるみたいで何よりです。これからですよチョコミントが美味しくなる季節は。

と言うわけで、前回の『小枝　チョコミント味』は何とびっくりミントレベル1という本当にニッチなターゲット層を狙ったミント感でした。

が、今回の森永『DARS（ダース）ミント味』に関しましては、そのもう一段階上を行ったミントレベル2となります。

なんか、こういう食べ物系でレベルがあるとちょっと面白いですよね。

現在不定期にやっている『辛いカップ麺シリーズ』にもたまにレベルがあるのですが

『いったいどんくらいの辛さなんやろなぁ彡(ﾟ)(ﾟ)』

なんて思いながらレジに持って行ったりしています。

これに関しても似たような感情でした。

きっとワンランク上のミントレベルなんだから、小枝に比べて口の中スースーさせてくれるんやろうなぁ！って感じです。

ちなみにうしくろくんに関しては前回で説明したので割愛します。

うしくろくんの正体が知りたい方は、前回の小枝チョコミント味の記事を上に置いておくので自分の目で確かめてくれ！（昔のゲームの攻略本風に）

恒例の原料表示画像。

注目すべき所は原料表示の左にある味の説明ですね。

今回はミント風味チップやミントリーフといった様々なものが入っているから期待できそうです。

中身はこんな感じ。

通常のダースもこんな感じですが、正直凄い保存に困るタイプの包装ですよね……

まぁ僕は開けたら全部食べちゃうんですが！(　´)Д(｀)

で、肝心なお味なのですがさすがは“レベル2”の異名を持つ『DARS（ダース）』君。

最初は「あれ、これレベル1と変わんなくね？」と思っていたのですが、何個か口の中で溶かして食べていくうちに舌の上と上顎がほんのり冷たくなってきました。

しかも、中に埋め込まれたミントリーフが舌のつぶつぶした組織にうまく擦り込まれるとミントの爽快感が口いっぱいに広がってしっかりミントを感じれます。

しかも結構ミントの味が本物のミントです。

このミントリーフ、もしかしてガチのミントなのではないでしょうか？

（調べたらペパーミントリーフの粉末が入ってました。素晴らしい）

合間合間に転がってくるミント風味チップはミント感は薄いですが、確かにカリカリして良いアクセントになって最後まで楽しめますね。

いやもうほんとチョコミントお菓子はこういうのでいいんだよ。

個人的には、森永『DARS（ダース）ミント味』はチョコミント好きも満足できますし、またチョコミント初心者の方がワンランク上を目指すのにもちょうどいいミント感でした。

それでは、また次回の更新までノシ

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