こんばんは。葉月です。
いよいよ森永のミントレベルシリーズお菓子も今回で最後を迎えました。
とは言え、今後もまたいい感じのチョコミントお菓子を見つけたら記事にしていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。
さて、今回のシリーズ最後を飾ります森永BAKE(ベイク)ですが、こちらはミントレベルMAXの“3”となります。
パッケージの都合上、文字が切れてますが、謳い文句は『ミント好きも感動!』と書いてあります。
ちなみにここで結論を申し上げますと、こちらのBAKEミント味に関してはチョコミントが大好きな僕でも満足のいく爽快感でした。
後ほど詳しく書いていきますので、しばらくは原材料表示画像などを見て楽しんで頂けますと幸いです。
はい、早速の原材料画像ですね。
今回もココアパウダーが入っているのはさて置いて、前回のDARS(ダース)にも入っておりましたペパーミントリーフ粉末が入っているのが好感度高いです。
もうね、ペパーミントリーフ粉末の味を知ったらやめられないですよ。
初めは「ちょっとだけならいいかな……」っていう軽い気持ちで摂ってみたんです。
友達からも「これマジで気持ちよくなるから」だとか「やめようと思ったらすぐにやめられる」だとか言ってましたしね。
ですがね、実際に摂ってみると鼻腔がスーッとして(口の中が)気持ちよくなってくるんですよ。
もうこの快感にハマっちゃったら中々抜け出せなくてですね「もう一回」「もう一回」と続けていく内にドンドン我慢できなくなっちゃって。
で、気付いたらペパーミントリーフ粉末のことばかり考えちゃって生活もままならなくなっちゃいました。
(28歳・独身)
はい、とんだ茶番はさて置いて僕はBAKE(ベイク)を食べるのがこれが初めてなのですが、どうやらBAKE(ベイク)はサクサク食感の後にとろけるチョコが入っているのが特徴みたいですね。
中身はこんな感じです。
1袋10個入りとなっており、なぜだか6:4の割合でケースがミシン目を境に分けられております。
これの意味はなんなんですかね。
公式サイトを見てみると
『中のトレーは切り取れてコンパクトになります』
と謳ってますが、実際にユーザーに食べて貰った際に女の子は6個か4個くらい食べたら今はいいやってなったのでしょうか?
まぁそんなこと気にせず開けたら全部食べてしまう僕の感想なのですが、これはマジで謳い文句通りの爽快ミント感でした。
恐らく前回のDARS(ダース)よりもペパーミントリーフ粉末が多いように感じます。
最初の1個目は舌が慣れてないせいか外側のサクサクチョコの味の方が濃いめに感じますが、2個目になってきますと唐突に中のふわふわ食感のミントチョコが口の中にスーッと広がってきてしっかりミントを感じられます。
外側のサクサク食感のチョコも良いアクセントにもなっているので、最後まで飽きずに食べられますね。
と、ここまで森永のミントレベルシリーズを全て食べてふと思ったことがあります。
というのも、最初に記事にした小枝チョコミント味のターゲット層の件。
正直に言って僕は「ホント誰向けなのよこのお菓子」と思ってました。
しかし、ミントレベル2・3と食べた結果、一つの仮説が浮かび上がりました。
その理由として、本当にもう小枝のチョコミントはわずかながらしかチョコミントが感じられませんでした。
しかし、ミントレベル2・3と上がるに連れてドンドン強くなるミント感--
これはもしや、ミントレベル1の小枝を食べて
「お、このくらいなら私にもいけるんじゃね?」
って思ったユーザーを段階的かつ自然にチョコミント好きないしチョコミントが食べられるようになるように仕向けられた森永製菓の企業戦略なんじゃないでしょうか?
これを行ったことによって森永製菓が受けられる恩恵はなにか?
それは、
『チョコミント好きを増やすことによって売上げが下がるであろう、夏のチョコ市場の“売上向上”が図れる』
のではないかなと考えます。
実際どうなのかは答えはビターチョコのような闇の中ですが、もしも森永製菓さんがそんな考えのもとでやっていたら面白いだろうなと思って妄想を書き連ねてみました。
それでは、また次回の更新までノシ
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