穀物や肉、魚を食べている。卸売りは現金決済である。戦略のひとつとして仮想通貨決済を第一次産業にもってくるのであれば、地下資源もそうである。まずは、源泉(上流)に現金通貨の取引だけではなく、仮想通貨も取引できるようにする。生産拠点で現金決済だけでなく仮想通貨による決済で生産者は多額な仮想通貨を取得することになる。ただでさえ、過剰で余剰な生産物を作り出している現状(結果的にごみを出している)全数割合から1〜2割程度を仮想通貨に置き換える構想をねってみる。
生産者の生産物=現金決済(80%)+仮想通貨(20%)
第二次産業においても加工賃の一部を仮想通貨に置き換えてみた。ここの階層において、無駄な残業や、人件費抑制の市場原理がはたらいている。
労働加工賃=現金決済(90%)+仮想通貨(10%)
第三次産業において、仮想通貨の使える店舗を増やす。通貨の循環を世界レベルで考えた場合に、その機会を増やすことに専念する。
さらに、SNSなどに蔓延するとされる承認欲求の塊を仮想通貨と等価交換する挑戦。