共感には二つの種類がある。一つは「感情的側面」そして「認知的側面」。簡単に言えば「相手の気持ちになれる」ってことと「相手の状況を把握できる」ということ。それは人対人、お互いが共感し合えるかどうかということ。共感無くしてはそもそも人間関係は作れない。
先日、動画の中で少し「共感」について触れさせて頂いた、それがコレ。
自分の考えていることや思っていること、そして取り組んでいること。それをいかに人に伝えることができるか?それが鍵となってくる。そこに「共感」した人が集まってくるのだ。ヘンに好かれようとすると表現が現実味を帯ないのだ。
好かれたい、理解してほしい、失敗できない。そんな気持ちがあると大抵失敗に終わる。それは本来の自分を表現できていないからだ。言いたいことや、やってること、それをただ素直に表現すると必ず一定数の「共感者」は現れるのだ。一見すると、とても友達のいなさそうな人種の人も一人や二人友達がいるものだ。それは明らかに共感者なのだ。
最近テレビでは「毒舌タレント」が人気を集める、歯に衣を着せぬ発言で思ったままのコメントを吐く。それが見るもの聞くものにとって痛快なのだ。それが「共感」。もちろんアンチも増える。だがそんなことは気にしない。
そんな人物がビジネスでも始めるとどうだろう?失敗も恐れないので行動も早い。
あれよあれよと言う間に形にしてしまう。そんな風になりたくはないか?
自分の思いや考えが間違えではないのか?そんな不安は今すぐ吹っ飛ばして表現してみよう。
最後までありがとうございました。