アウトプット

前回の記事で人は準備に時間を掛けたがると表現させて頂いたがアウトプットするには「見切り発車」で良いと考えています。走っているうちに様々な知見が増え質も上がる。ノートを取る・人に話す・行動に移すなどとにかくやってみることが何より大切。

情報を行動に変えてこそアウトプットは完成する

情報から生まれるアイデアは完璧ではない。しかし行動でしかアウトプットは成立しない。しっかりとアウトプットすれば必ず新たな発見があり更なるインプットへと繋がる、それはどんなビジネスや分野でも共通だ。行動せず頭で考えているだけでは予測さえできない「自己満足」なのだ。アイデアは実現してこそ価値がある。そこまでやって「アウトプット」なのである。自分をブラッシュアップし続けてこそAIの進歩に不安を感じることのない自信を得ることができるのではないだろうか？

江戸時代、日本人の85%は百姓だった

その昔、日本人のほとんどが農業で生計を建てていた。ところが農業は生産性が高まり輸入などで衰退。高度成長期以降はトヨタをはじめ製造業が日本人の仕事となった。このように時代と共に人々の生活スタイルは常に変化していく。これからの時代は我々が考える以上に変わっていくのかも知れない。

「AIやロボットに仕事を奪われるのではなく、今仕事として認識されていないものが仕事になるのだ」

最後までありがとうございました。