私はよく堀江貴文氏の著書を読む。その中で度々目にするのが「100万人に一人の存在になれ」というもの。これは一つのことで100万分の1を目指すのではなく、一つの分野で100人に一人の存在に。それを3つ掛け合わせれば100万分の1になれるという内容である。
これからの世界はIOTによって様々なことがインターネットを通じて繋がっていく。縦社会であったこの世の中は「水平分業型」へと移り変わりそこに求められるのはたった一つを極めた人材ではなくなるのだ。
堀江氏によると元リクルートの藤原和博さんの言葉に、一つのことを一万時間を費やせばそこに習熟でき100人に一人の存在になれるとのことだ。ならば3つ、3万時間を費やそうではないか。
なにで100人に一人となるか。それは一人一人違ってくる、私の場合で例えればYouTubeやバイクチーム、WEBページ作成など。同じようにYouTubeをやっている方でも後の2つが重なることはそうそうないだろう。
3つを掛け合わせ100万人に一人の存在になった時、一体何に困ることができるだろう。
あらゆる分野から引っ張りだこでやりたいことが出来る様になる。お金の不自由さからは解放され精神的にも余裕が持てる。その余裕からは新たなアイデアや更なる100人に一人の分野を開拓し1億人に一人の存在だって狙える。
最後までありがとうございました。