先日、フリーランスで働いてる人、働きながら専門学校に行ってる人、外資系の保険会社で働いてる人とご飯に行ってきました。
僕を含めて全員健康分野や、昔スポーツをしてた人なので、健康分野の話になりました。
そこで話題になったこと。
名古屋の某エリアは、某車の企業の重役やプロスポーツ選手や経営者が集まる、リッチなエリアがあるんですが、その飲み会のメンバーの一人がそのエリアのフィットネスクラブに代行で行ったらしいんです。
そしたらある人がランニングマシーンをみて「お兄ちゃん、お宅はマシーンの卸売とかやってないの?」と。いやぁ、金持ちは発想が違う笑
フィットネスクラブではマシーンの販売をしていないので、業者のカタログを持って帰ってもらったそうです。
でもそのフィットネスクラブも、フィットネスの精鋭が集まって、1回のトレーニング代が1万円を超えるような高級ジムではないんです。会員制のどこにでもあるジムなんです。
だけどそういった普通のジムにもお金持ちは行くんです。
でも、お金があるんだったら、しっかりとした知識のあるジムに行った方がいいとは思うんですよね。(あ、その知人はすごく知識のある人です)
そこで話題になったのが「その人たちって、経営とかにはすごく知識があったり、外食多いから美味しいものは知ってるけど、フィットネスジムとか健康に対する知識がないから、お金あってもスシローの寿司が一番美味しいと思っちゃんでしょうね」と。
ビジネスチャンスはそういった富裕層に健康の大事さをお話すると、質の違うケアを受けてもらえると思うんですよね。
経営者だからといって、全ての知識に精通してるわけじゃないですからね。
だから知らない知識に漬け込んで悪いことをして、お金を搾取する・・・そんな輩もいそうですから、誠心誠意自分の価値を伝えるのが本筋ですけどね。