こう聞くと、すごく女性軽視で幸せどの低い国だなあと思われそうですね。
実際にそういう国があるんですが、これにはれっきとした理由があるのです。
その国とはベラルーシ。
美女が多いと有名なロシア、ウクライナと並んで美女が多いと評判です。
こういった美女大国でモデルをしてる人たちは、もうとんでもない美人さんばかりです。
「この世にこんな人が存在するのかな?」っていうくらいに手足は長いし顔が整ってます。
ベラルーシではモデルを職業としてる人たちは簡単に海外に出国できません。
別にこれは女性軽視だとか、美女を海外に流出させたくないという理由からではありません。
東欧諸国はまだまだ貧しい国です。西欧や東アジアに比べてもまだまだ発展途上国なのです。
でも女性は美人。
ここにつけこんで悪いことをする輩が多いんです。
海外のモデルエージェントを装って海外にこさせて人身売買・・・
だから「美人は海外にいかせちゃだめだ!」という法律ができたんです。
いや、多分政府に届出を出したらいけるんでしょうけどね。多分審査厳しいけど笑
そんな厳しい制限を課せられても、ベラルーシのモデルはそこに不満をもっていません。
なぜなら厳しい制約のかわりに、彼女たちの給料は一般の10倍ほど貰ってるからなのです。
それにベラルーシの広告ではベラルーシ人以外のモデルを使ってはダメという、国内のモデルを優遇する法律があるからです。
厳しい制約の代わりにこういう待遇をされたら、不満は出ませんよね。