こんにちは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
自治体では、公教育の英語教育について議論が進められています。
英語は苦手科目だったので偉そうなことは言えませんので、自分でも勉強してみることにしました。
直近のスコアはこちらです。
コンピュータを用いた教育が効率的に勉強できそうだと思い、ほとんど以下のスマホで勉強しました。
有名な参考書、「金のセンテンス」「検索結果 ウェブ検索結果 TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」も収録されているため、とにかく多くこなしました。
また、「TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試」は3周解きました。
30時間程度勉強し、最初に模試を解いた時には635点しか取れませんでした。
本番ではそこから100時間ほど勉強し、810点まで伸びました。
600点から800点までには300〜500時間程度必要だと言われる中で、効率的に時間を使えました。
時間短縮のポイントはアプリを用い他ことで、採点の時間がかからない、また苦手な問題をレコメンドしてくれるので先生の変わりになります。
確かにリスニングやリーディングの苦手意識が減りましたが、中学生レベルの会話もスラスラ出てきません。
990点の方でも近い感想を持っているようです。
将来的に大学院への進学を考えていますが、この程度の点数でほとんどパスすることができるようです。
TOEIC自体にあまり価値を感じませんが、スコアの提出を求められる場合はぜひアプリで効率的に学んでみましょう。