お疲れ様ですいすらです。
今回は以前やりました金子真人伝説の第2弾をやっていきたいと思いますので、よろしくおねがいします。
今回はですね、今週末に行われる秋華賞で新たな金子真人伝説が生まれるかもしれませんので、その解説を行いたいと思います。
まず今回金子真人HDから3頭の馬が出走します。
今サラっと3頭出走しますと言いましたが、
まずフルゲート16頭の内、3頭が同一馬主が出走させている時点でまずヤバいです。そもそもG1という舞台は出走することが名誉なことであり、その舞台で好走し、勝つというのはそれはとんでもない高い壁なんですね。
それを最近主流の1口馬主のクラブ馬ではなく、個人馬主が3頭出走させるという時点でまず凄すぎる点を視聴者の皆様にはご理解していただけたらと思います。
しかも出走する3頭の内、2頭は間違いなく上位人気になると思いますし、
残る1頭も戦績こそ地味ではありますが、なかなかいいポテンシャルをもっていると思います。
【場面転換】
では出走する3頭の解説をしていきたいと思います。
まず1頭目はソダシです。
デビュー当初から白毛として注目も浴び、
札幌二歳Sで白毛初の芝重賞を制覇
勢いそのままにアルテミスS、年末の2歳G1の阪神ジュベナイルフィリーズを勝ち、
世界初の白毛によるG1を制覇をしました。その後、桜花賞を直行で勝ち、
無傷の5連勝で桜花賞馬となりました。
オークスでは初の敗北を喫しましたが、休養明けの札幌記念では古馬相手に楽勝で本番の秋華賞を迎え、おそらく抜けた1番人気になるであろうとおもわれます。
次に母娘で秋華賞制覇がかかっているアカイトリノムスメです。未勝利戦から3連勝でG3クイーンカップを制し、桜花賞4着、オークスでは惜しくも2着とG1こそ買ってはいませんが、こちらも上位人気が予想されます。
母はG1を5勝、牝馬3冠を達成したアパパネ。
着実に実力をつけて、最後の1冠を十分に目指せる実力を持っています。
次にミスフィガロ
上記の2頭に比べ初勝利が5戦目の3歳5月と戦績は地味ではありますが、
着実に成長してきており、前走の紫苑Sも、12番人気ながら3着と優先出走権
を獲得し、秋華賞に乗り込んできました。
全兄には平成最後の2018年ダービー馬のワグネリアンと血統は申し分はありません。
早期に活躍した兄ワグネリアンと違い、ここにきて本格化の兆しがでてきたのではないかと思います。
また、ワグネリアンがダービーを取った年に生まれたミスフィガロはその年の秋に
北海道で起きた地震で母を亡くしています。
先日祖母のブロードアピールもなくなったばかりなので
母と祖母に捧げるG1奪取もありえるとおもいます。
最後に3頭の血統を見てほしいんですがもうね、
おかしいですよねww
この〇印はすべて金子さんが所有していた馬なんですよね、
無敗の牡馬三冠馬、
NHKマイルとダービーの変則2冠馬、
芝ダート両方のG1を勝った馬
白毛
前回の金子さんの動画でも言ったんですがもうダビスタの世界なんですよね。
【場面切り替え】
そして今回金子さんが挑む伝説は
G1で所有馬による1.2.3フィニッシュ
クラブ馬によるG1の1.2.3フィニッシュはあるんですが、
個人馬主によるものはないんですね。
だから今回金子さんの出走馬の感じをみるとそれを実現しそうと
期待感が持ててしまうんですね。
なので今回はこの動画を作ってみたという次第です。
今後も競馬の話題の動画をつくっていきますので
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