
コア派(BTC)対マイナー派(BCH)の戦いが激しくなっている。
BitcoinWarsというAPPまである。
私はどちらでもなく静観していたが、最近コア派のやることが汚く、彼らが切羽詰まっているように見える。Twitterの@bitcoinアカウントを剥奪したり、コインテレグラフのサイトヘッダーからBCHを除外したり、大手メディアをコントロールしたパワープレイが目につく。
コア派の焦りが目立ちだしてくると、本当にBTCとBCHの価値がひっくり返る様な気がしてきた。この上昇は始まりに過ぎないのかもしれない。
正式な起訴状の内容で、これが正しければサトシ・ナカモトはクレイグライトではないかと推測されている。
クレイグライトを含めて初期のビットコイン開発メンバーは全員BCHを本物と考え応援している。
現実問題、送金詰まりが起こり送金手数料の高い通貨なんて価値がないだろう。
Segwitとライトニングネットワークの導入がそれを解決できると思っていたが、上手く行っていないようだ。ブロックサイズが1MBである限り、世界人口70億人をカバーすることはできないだろう。と言われている。
こうなるとBCHがその代わりになる可能性は十分にありえる。
これは始まりなのかもしれない。
今回のハードフォークで新しいコインは貰えない
・ブロックサイズ8MB→32MB
・スマートコントラクトの実施
ブロックサイズとは情報が入る量のこと。現時点でBTCの8倍の8MBあるが、ハードフォークで32MBにアップグレードする。32MBになるとPaypal並の処理が可能になるようだ。
これで価格が上がり多くの人が送金しても大丈夫。まだ送金詰まりのあるBTCとは違い実用性があり、現実的だ。
でもBCH決済できる店舗はBTCに比べまだまだ少ない。
とか思っていたら、気付いた時には価値がひっくり返っているかもしれない。
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