前回に引き続き、今回も世界遺産の街「アムステルダム」を回った時の事です。
前回はフェリーに乗って、「IJ-Hallen(アイハーレン)の蚤の市」にいきました。
蚤の市を一通り見終わった後は、カフェでランチをすることに。
カラフルなコンテナで囲まれた道を進んで行くと、
着きました!「pllek」というカフェレストランです。
予約をしていない場合は、入り口にあるQRコードをスキャンし、Webでヘルスチェックをします。
このようなシステムを導入する飲食店が増えています。
(現在はソフトロックダウン中で、カフェレストランはテイクアウト営業のみとなっています。)
コンテナを利用した2階建てのカフェレストランで、開放感があります。
メニューもオンラインで。
オランダのカフェの定番メニュー「ミントティー」です。
フレッシュなミントにお湯が注がれているだけなのですが、スッとした爽快感がクセになります。
オーダーしたものは「SPICY HUMMYS(スパイシーフムス)」のオープンサンドです。
フムスとは、ひよこ豆をペーストにした物です。
そのフムスの上にサラダ、ズッキーニ、かぼちゃ、などが乗っています。
お野菜の甘みに、少し酸味のあるソースが絶妙に合っていて美味しかったです!
食べかけですみませんが、この黄色のビーツ?が大根のように甘くて、あと茶色のオリーブも美味しかったです。
こちらのお店はとても広くて、天気がよければ外も気持ち良さそうでした。
外にもまあまあ人はいますが、風が強かったです。
遠くの方に中心街が見えます。
Noord地区(北エリア)は、東京でいうとお台場のような、ちょっと観光するのにぴったりな場所です。
このパレットで作られている椅子に座って、景色を見ながらのんびり過ごすのも最高でしょうね。
ラグとふわふわクッションのゾーンもありました。
お腹を満たした後は、またフェリーに乗って、中心街へ戻ります。
フェリーから見える風景。
次回はアムステルダム中心街を回ります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
動画はこちらからご覧くださいませ。
*この動画は2020年9月12日に撮影しました。
10月13日に発表された、新型コロナウイルス対策により、現在カフェ・レストランはテイクアウトのみとなっています。
IJ-Hallenの蚤の市などのイベントも中止になっています。