只今、新しいプロジェクトを2つ立ち上げておるのです。
○メディカルダイエットコース
○リハビリ特化型デイケア
この2つを新しく始めようと画策しているのです。
メディカルダイエットは、ライ○ップ的な短期集中ダイエットプログラム。
お値段はライザ○プの半額くらいに設定してみました。
今、ぼく自身がモニターとなってプログラムに取り組んでおります。
2ヶ月で6キロ痩せましたわ。
利用規約と同意書を作成して、弁護士のチェックを受けて、手直しを入れてる段階。
来週からは院内のポップ、SNSでの告知なんかも話合っていかねばならんと思っておる。
ウチの施設の周囲30キロ圏内にダイエットプログラムをやってる施設が無いので、話題作りに成功すれば軌道に乗せれると考えている。
リハビリ特化型デイケア。
この分野は、ハッキリ言って乗り遅れてる。
乗り遅れてるが、まだまだ拾える牌が残ってるので、型にしていこうと考えた。
元々は、後輩の担当患者が介護保険を取得し、医療保険でリハビリが受けれなくなった事が発端。
現在は、介護保険でリハビリが受けれる施設に促してる。
医療のリハビリ。介護のリハビリ。
その決定的な違いは、治すか?維持するか?である。
ウチのリハビリなら、介護保険を使った治すリハビリも可能である。
ドクターが常勤、検査、投薬、リハビリと一貫してパッケージ化出来るからだ。
外来リハビリ特化型の強みを活かせる。
リハビリ特化型デイケアという分野は決して新しいモノではない。
ぼくが、この分野に着手するのが遅れたのは、ただの慢心。
これは反省。
本来なら、もう1年早く出来ることだったのに、何となく調べて、何となく無理なんじゃない?と思い込んでいた。
もう一歩、踏み込めば出来たことなのに。
今回の件を、進めていく内に、会長にもプロジェクトの行き詰まりが伝わった。
会長は、国会議員に直電話して、話を通したらしく。
明日、県会議員がウチの施設まで足を運んでくれるそうだ。
何それ?凄い(笑)
まぁ、議員さんが県庁に行使できるパワーは凄いらしいので、コッチも無駄に資料作成する手間が省けるとは思う。
権力者ネットワーク最強だな(笑)
偉そうに、ぼくの考えたプロジェクトっぽく書いているわけだが、有能な仲間たちあってのモノ。
ぼく1人では、ヤル気も起きん。
有能な仲間が要るから、成功させるビジョンが立てれる。
だから、ヤル。
仕事が増える。客が増える。施設が潤う。従業員が増える。
ぼくの仕事は、『仕事を増やす』所から始まるのだ。
大企業のサラリーマンは昇る。
中小企業のサラリーマンは創る。
そんなイメージで仕事をしております。
以上、近況など、とりとめのない話。
おわり。