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ハロー!蟻巣です。
大阪では当たり前のように知られていますが、
私もはじめて聞いたときは「うどん好き??なにそれ?美味しいの?」
って感じでした。
wikipediaによると
1928年(昭和3年)に大阪市の蕎麦屋「美々卯」によって考案された。 鍋にたっぷりのうどんつゆを入れ、鶏肉、エビ、焼穴子、ハマグリ、ハクサイ、ひろうす、シイタケ、ニンジン、ミツバ、湯葉、生麩、蒲鉾、サトイモなど季節の食材を、うどんと共に煮ながら食べる。うどん及び火の通りにくい具材にはあらかじめ下茹でを施し、軽く温める程度で食べられるように下ごしらえをしておく。薬味には青ねぎ、ショウガ、もみじおろしなどが用いられる。
まあ簡単にいうと、
ということで上司(部活の先輩)がランチをおごってくれるとのことで、
昼間っから会社(女子校)近くの新大阪にやってきました!
ALISの全国のみんな!あの昭和の香り漂う新大阪きたことある??
最近新大阪駅はいろいろと改装しててお店も変わったりしてるので、
みんなが来たときのためにリサーチしとくね♪
今回はそんな新大阪の1階にあるうどんすき発祥の「美々卯」に来ました。
ちなみに新大阪の一階飲食店街はまだ昭和の香り漂う感じだよ!
2階は最近改装されてどこも綺麗です。美々卯は2階にもあるよ。
美々卯がどんなお店かというと「うどんすき」をはじめ、蕎麦や懐石料理
仕出し弁当なども取り扱っている割と高級な雰囲気のお店です。
接待や家族の特別なイベントなどに使われるイメージですね。
ランチだと鴨南蛮や大海老天丼が1500円くらいだったかな。
まあ私は今回おごりだったので1円も払っていませんが( ̄ー ̄)笑
上司(部活の先輩)はなぜか関西人の奥さんに
「うどんなんかに高い金払えるか」と却下をくらうらしく、
ランチに見向きもせずうどんすき(3,500円)を頼んでいました。
お肉も野菜も入ってるのにうどんという言葉に引っ張られすぎ(笑)
さっそくお出汁がやってきました!
ここはお出汁が本当に美味しくて、百貨店にも出汁だけ売ってたりします。
美々卯WEBサイトによると
というくらいこだわりのお出汁だそうです。
だいたいこれで一人前くらいですね!
お高めかもしれませんがその分量はけっこうあります。
うどんを最初に入れて、色とりどりの野菜やお肉たちを入れていきます
まるで味の宝石箱や〜〜!
お昼でしたが炭酸の入った麦茶も頼んでみました!
炭酸入りだとお鍋に合いますね!
上品な味のお出汁がうどんや野菜と絡み合って最高です!!
うどんは少し太めでコシがありながらもちもちしてます!
少し変わった具材としては湯葉や里芋なんかも入れるんですが、
とろけるような感じになって美味しいですね!
そしてちょっとかわいそうだけど生きた海老も投入‥‥。
もっと暴れるかと思ったけど、海老は酒に酔ってるらしく沈んでいきました。
美味しく食べたから許してね!
大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅ビル 1F・2F
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