最大の特徴は分散型コミュニティ内での価値やお金の循環が行われていることにある。これにはメンバー全員がお金を払う側、受け取る側のどちらにも周ることが重要である。きちんと経済が循環する状態が出来上がると、持続性やスケール性が飛躍的に向上する。
SHOWROOMや17LIVEのような配信側ユーザー(提供側)と視聴側ユーザー(受給側)が繋がっているコミュニティはメンバー全員がお金を払う側、受け取る側になることができる。これらは分散型ビジネスだからこそできるものである。企業側はスカウティングや管理に徹することができる。
では、中央集権はどうなのかというとコミュニティユーザーがオーナーに参加料金を支払う形で、お金の流れが一方的なイメージである。所謂、オーナーが提供側に回り受給側は消費者に回ってお金を支払う形で、お金の流れがメンバーからオーナーに一方通行であるのが特徴である。
分散型ビジネスでは小さなコミュニティが無数のに存在するようになる。
今後はコミュニティのみならず、あらゆるものが分散型に移行する。
事実、これはコミュニティに限った話ではない。恐らく、会社という組織も同様に分散型に移行していくだろう。これまでの中央集権型にルールを決め、評価をし給与を支払うといった従来の会社形態にもはや限界が来ていていることに気付いている企業は少なくない。
今後は分散型が主流のビジネスモデルになっていく。
その中で、CRYPTOは支払い決済や様々な場面で重宝されていく。日本ではブームが過ぎ去り、本格的にCRYPTOの未来を考えている人が残ってきた。
現在、この記事を読んでいるあなたもその一人。共により良い共存社会を作りましょう。最近では仮想通貨決済ができるバーも出来てきているので世の中に浸透してきているなとひそかに思っています。
今後とも宜しくお願い致します!
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