kiyogawaです。
昨今の働き方改革についてですが、
国がワークライフバランスを提唱し、
残業を、
しない・させない・引き受けない、
という非核三原則みたいな、
非残業三原則になりつつあるようです。
企業によっては、
残業手当出せないけど、
その代わりに、
『 副業解禁! 』
となったりしています。
他にも、
「働かせ過ぎだ!」
「ブラック企業だ!」
と訴えられても困るので、
企業防衛対策の一環になっているかもしれません・・・。
しかし、
この働き方改革は、
実際はどうなんでしょうか?
終身雇用はなくなり、
給与も上がらず、
残業代も稼げず、
だからと言って、
生活水準は下げれず、
住宅ローンが払えなくて、
持ち家を手放す人も出てきているとも聞いています。
そうなってしまっては、
もはや、
ワークライフアンバランスです・・・。
フラリーマンという言葉も耳にします・・・。
裏を返せば、
国や企業としては、
終身雇用は崩壊する(した)から、
自分で稼ぐ道を模索してね?
みたいな感じでしょうか?