今、半沢直樹のドラマが絶好調ですが、ドラマの中で、半沢直樹の3つの信念が
深く心に刻まれました。
「正しいことを正しいと言えること。」
「世の中の常識と組織の常識を一致させること。」
「ひたむきで誠実に働いた者がきちんと評価されること。」
当たり前のことですが、本当に会社ではこれができていないのが現実です。
だから、戦うんだという強い言葉に共感しました。
現実の会社では、半沢直樹のようにふるまうことはできないかもしれません。
ですが、その信念をもって仕事はできると思っています。
出る杭は打たれる、長いものに巻かれろという言葉がありますが、組織において
出世する人は、処世術が長けているなどかもしれません。
また、評価においても、表面上のパフォーマンスではなく、何をしたのか?お客様の
ためなのか?などで評価されるべきですし、自分も部下をきちんと行動やひたむきさ
を評価していきたいです。
今回のコロナウィルスにより、テレワークが浸透し、仕事ができる人、仕事をしてい
ない人が浮き彫りになったと数多くの記事で紹介されています。
テレワークだろうと、会社へ出勤であろうと、スタイルは関係ないですし、
仕事に対して、情熱とお客様のためにという思いをもって、やっていけば、必ず
道は拓けることや忖度などでせず、正しいことは正しいと発信もできると思います。
ひたむきさは周りの社員も必ず見ていますから、感じる人もいるはずですし、
私自身、周りや環境などのせいにするのではなく、ひたむきにお客様のことを考えて
仕事をしていきたいです。
半沢直樹の3つの信念をもってこれからも仕事に取り組んでいきます。