どうも、スニーカー、ファッション好きが転じて気づいたら転売ヤーになってしまった「黒崎誠(@sikinzerotenbai)」です。今日もせっせとブログを書いています。
結局転売をする時にどこで売るのが一番良いの?と言う質問が最近よくきます。
転売初心者の人はよくわかりませんよね。
メルカリは使っているけどヤフオク!とラクマは使ったことがないって人はかなり多いです。
そんな人のために今回はメルカリ・ラクマ(旧フリル)・ヤフオク!の特徴とメリット、デメリットを明確にして順位をつけました。
私自身の偏見が多く入っているのでご了承下さい笑
2018年6月4日(月)10:00より、ラクマ(旧フリル)が「販売手数料」を改定することになったので記事を一部更新しました。
2018年8月27日(月) より、ヤフオク!がヤマト運輸を使った匿名配送の提供を開始しました。匿名配送は出品者と落札者のお互いの氏名と住所を公開しなくても発送が可能なサービスです。
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特徴
フリマ形式
販売手数料:10%
振込手数料:無料(10,000円以上の振込の場合)
月額利用料:無料
メリット
購入されるスピードが早い
→他と比べると売れるスピードが3倍くらい(いやもう10倍くらいかも?)早いです。資金があまり無く回転率を高めたい人にはメルカリを圧倒的にお勧めします。
運営の対応が素晴らしい
→本当に素晴らしいの一言に尽きます。神対応とはこの事だと思います。以前、私が発送した商品が行方不明になってしまった時に私と購入者に対してメルカリポイントで料金分を保証して頂きました。高額の商品を販売する際にはメルカリで出品することをお勧めします。
デメリット
販売手数料が高い
→一見そこまで高くないと思う人がいるかもしれないので、例を出します。1ヶ月で10万円を売り上げたとします。手数料は10%なので、1万円取られます。これが1年だと12万円になります。こう考えると手数料が高いのがわかると思います。
利用者の民度が低い
→メルカリはヤフオクと比べるとサービスを開始してから間もないです。なので利用者の年齢層が低いように感じます。なので気に障るコメントをしてくる人がよくいます。販売額の半分以下の料金にしてくれとコメントされることも多々あります。そんなの無理です。半額になんて出来ません。
特徴
フリマ形式
販売手数料:3.5%(2018年6月4日(月) 10:00より)
振込手数料:無料(10,000円以上の振込の場合)
月額利用料:無料
メリット
利益率が高い
→販売手数料が無料なので売れたらその金額がそのまま利益になります。上記しましたが、一年単位で考えると利益がかなり変わってくるので販売手数料無料はとても大きいです。
2018年6月4日から手数料が3.5%になってしまいました。しかしそれでもメルカリより手数料がかなり安いです。
デメリット
ブランド品の購入確率が低い
→フリルはブランド品の偽物がすごく多いので正規品の売れ行きもどうしても悪くなってしまいます。ブランド品を売る場合はフリルはやめたほうがいいです。
運営の対応が遅い
→取引でトラブルが発生した時に問い合わせをしても返信に1週間ほどかかります。これではなかなか解決しません。またトラブルに関して運営が仲介に入ってくれないので相手が悪いと解決しないケースがあります。私自身3ヶ月経ってもいまだに解決していない取引があります。2018年6月4日から手数料が3.5%になったことで運営がもう少ししっかりすると思いましたが、問い合わせのメールをしても1週間以上返ってきません。
なかなか売れない
→メルカリやヤフオクと比べると極端に利用者数が少ないです。そのため商品が売れるまでに時間がかかります。
特徴
オークション形式/フリマ形式
販売手数料:8.64%(Yahoo!プレミアム会員)
振込手数料:2.16%(Yahoo!マネー残高を引き出す場合)
月額利用料:498円(税込)
メリット
再出品の必要がない
→一度出品すれば再出品する必要がありません。フリマアプリの場合は新しく出品した人が一番最初の出品欄に出てきます。なので多くの人に見てもらうには日数が経てば再出品しなくてはいけません。しかしヤフオク!は再出品する必要がありません。もし再出品したい場合でも簡単に再出品できるので楽です。
入札者評価制限がある
→悪い評価が多い人は入札できないようにするように設定できます。いちいちタチの悪い購入者と取引や交渉をしなくて済むのでとても楽です。
デメリット
現金化すると売り上げが大幅に減る
→ヤフオク!はYahoo!かんたん決済で取引すると安心して取引できるのでYahoo!かんたん決済で取引をする人が多いです。しかし売上金がYahoo!ウォレットに入ってしまい引き出す際に手数料がかかります。販売手数料と振込手数料を合わせると約11.8%取られてしまいます。これはメルカリより高い手数料になってしまうので現金化はあまりお勧めしません。
アプリが使いにくい
→ヤフオクは基本的にはパソコンが主流なようです。スマホだと少し見辛いな感じることがあります。
総合的に考えるとメルカリが一番いいです。利用者数がNo.1なのも納得です。ヤフオクやフリルだと高額な商品を取引する時、取引が完了するまで無事に終わるのか不安を感じてしまいます。しかしメルカリは運営がしっかりサポートしてくれているので安心して取引できる点が大きいです。購入されるスピードが早いのも理由の1つです。
ヤフオクはメルカリやフリルと比べると歴史がありヤフオク内のルールがしっかりとしています。手数料等が高いことはデメリットですが、それに見合った運営をしていると思います。利用者数の年齢層がメルカリやフリルと比べると高くストレスが堪らず楽な取引ができます。ツールなどが充実しているので時間を取られたくない人はヤフオクが1番向いていると思います。
手数料が無料なことはとても嬉しいです。しかし、運営のサポートがとても不安です。高額な商品を売る時はあまり使用したくありません。手数料が3.5%かかる様になったのにも関わらず運営が全くと言っていいほどサポートしてくれません。