【システム】processingで降水量に応じたムービングライト操作と映像再生のプログラミング

1/11に開催予定の、このイベント

無料なんです。

そう。無料です。

やばない？笑

とはいえ、なんでくっしーはこんなものに携われてるん？

いきさつなんですが、

大阪府の土木関係の方が、インフラを知ってもらうためのイベントをしたくて、その話が大阪芸術大学に持ちかけられ、そこからアートサイエンス学科の教授に話がきて、それが僕の企画とかをしてる友達に来て、その話を僕も聞いて、共に進めている

といった具合です。

そして、僕はテクニカルディレクターとして。

簡単にいえば、プログラミングとかを駆使してシステムの部分をディレクションする役割です。

今回は、このイベントで利用するシステムの、「電話ボックスと海映像（仮）」のプログラムをかきました。

少しずつ実装に近づく感じがたまらん。

あとちょっとでイきそうになる、あの気持ちいい感じですね。さすがに。

流れとしては、

【processing】

・キーボードで数字入力

・入力した数字を文字列(日付)にする

・jsonデータから、文字列のハッシュのデータ(降水量)を参照

・降水量にしきい値を決め、応じたアウトプット(ムービングライトと4種類の海映像)をする。

・降水量にしきい値を決め、応じたシリアル通信

【Arduino】

・受け取ったシリアル通信にたいして、フルカラーLEDのアウトプットを変える

株式会社 闇 の、学科の教授(通称 くぼけん)に助けてもらいながらも、なんとか書ききれた。

コードを読めるようになり、理解できるようになり、ソースコードを組み合わせられるようになり、書き換えれるようになり。

少しずつ。

次は、一から自分で組み立てられるように。

まさか、自分がプログラミングをやるなんて、思ってもいなかった。

他にも、立坑にあるトンネルに、ofxcvを用いたインタラクティブもおいています。

これは、openframeworksというやつで、

・webカメラで撮った動画の前のフレームと現在のフレームの差違をとって描画

しています。

こちら詳細です！

読んでくれてありがとう。

生まれてくれて、ありがとう。

追記：

システムの変更があります。

なんと、11/24ですでに400名近くの応募が来ています！✨

ワクワクっすね。

スモークを炊いた時の異次元空間感は、ヤバかったよ。

1/11：当日

南寝屋川公園近くの立坑です！

なわて水みらいセンターの近くでもあります！

抽選です！！！

ここまで読んでくれたあなただけに、
TODAY IS A GOOD DAY FOR YOU...