2019年8月9日に日本でも公開された「実写版:ライオンキング」
みなさんはもう見に行かれましたか?
俺さ、予告見て思ったよ。
ライオンキングなの?これ?
CGすっごくて、ほんとにリアルで。リアルで。
だけど、別にそこまでリアルなライオンキングは求めてない...というか...
あのカラフルで陽気なモチモチしたアニメーションのライオンキングが固定観念にありすぎて、なんとも言えない気持ちになった。
実際に映画館に見に行かないとわからないのが正直のところだが、
そんな中、こんな面白い動画がユーチューブに上がっていて、160万回再生もされていた。
これがその動画だ。
こちらの記事からも見ることができます。
DeepFakesというソフトについてはこちらから
なんか、
いわばライオンキングの味がする。
実写版をカレーで言えば、まるでスパイスのないカレーになってしまったような。
"ライオンキングの本質"に手を加えてしまったがために、不満な声も多くなったのではないだろうか。
確かに、ナルニア国物語であれば、「ライオンの偉大さ」のために、あのリアルさは、むしろ神々しく、いい方に傾くだろう。
しかし、ライオンキングでは、動画を見ていただければわかるように、DeepFakesの加工後の方が、興味をそそるはずだ。
と。
しかし今回のは、
という印象が強いのではないか。
これは、日本のアニメの実写版にも言えることかもしれない。
進撃の巨人でも、巨人と立体機動装置のあの白熱した、命をかけた戦いにこそ心踊るし、そこがなくなれば、それは不満に思う人も増えるであろう。
しかし、デスノートでは、人間の正義への問いや、現実世界にもしデスノートがあったら、など、そこに魅力を感じるのではないだろうか。
(もちろん、声優さんが好き。絵のタッチが好き。などはあるだろうけれど。)
ここからわかる面白いことは、
誰にでも失敗はあるし、それを失敗のままにしないことが重要なのだ。
やったことはもう変わらない。次に繋げれば良い。
そう。過去の出来事を強みにするのか弱みにするのかは、自分が決めることだから。
余談。
ゴクウブラックがバグでシロゴクウになってた。
ここまで読んでくれたあなただけに、
TODAY IS A GOOD DAY FOR YOU...