それは、日本人であれば、一度は耳にしたであろう究極の遊び。
"よしなま"っていう僕のフォローしてるゲーム実況をメインに活動する人がいて、その人が絵しりとりのアプリ「ILLUST CHAINER」を実況してた。
(以下、その動画です。下ネタもあります。)
オシリッ
さっそくやってみた。
(以下、リンク貼っときますね)
iOS版
Android版
さあ、つながってつなげていこう。
もちろんオンラインだ。
「フリールーム」で、「最大4人」で絵しりとりしていきます。
「プライベートルーム」で「ALISユーザーと」ライブ配信とかチャットとかしながらやってみたい!ちょっとでも興味ある人とかいたら、ぜひコメントくだサイ
ルールは簡単。
・始まりと終わりの文字がランダムで決まる
・「絵」と描いた絵の「なまえ」をかく
・「ん」や「ー」は「一つ前の文字」でつなげる
ex)らいおん→おんがくのちから
・濁音系はどちらでも大丈夫
ex)ぽっぷ→ふしぎのくにありす
・小さい文字は大きい文字にしてつながる
ex)ビビディバビディブゥ→うさたん
(ち○こはダメっぽい。ちそこは大丈夫。よしなまの動画より。)
一応、トップのアプリ下画面の「あそびかた」で確認できるべ。
何回かやってみた。
「くっしー」ってのが僕です
いやあぁ、おもしろい 笑
絵かくの好きだから余計に楽しい 笑
久しぶりにしっかり描いた。
にしても、
だから、
そこで見えてきたいくつかの要素が、
●ギャンブル性
●承認欲求
●懐かしさ
●趣味性
の4つだ!
●ギャンブル性
伝わるかな...というリスクと、
伝わったぞ!という嬉しさ。
ここには、”ギャンブル的な報酬系”があるからと考えられる。
●承認欲求
これは、絵が得意な人であれば共感できるかもしれない。
うまい!と言われる嬉しさ。
このアプリには、コメントをする機能があるので、さらに楽しい。
承認欲求が満たされる。
●趣味性
仮に、りんご、ゴリラ、ラッパ、パンツ、つみき、きつね、ねこ...
というような、全50音の頭文字と語尾の組み合わせを最適化してやったとしたら、
それは楽しめるだろうか?
むしろ、「あえて伝わるかどうか難しい絵」にしたり、
同じりんごでも「りんごの葉っぱだけ」「カットりんご」「遠くから見たら点にしか見えないりんご」など、自分なりに表現したりんごを描いてみたり。
それが伝わった時の嬉しさはたまらない。
また、そんな絵が回ってきた時も楽しい。
「絵しりとりの正解率で高得点を取る」ことを目指すよりも、
「みんなで絵しりとりをしている体験」に楽しさがあるのなら、
それはもう人にしかできない。
また、心理学的に、「困難に対し、協力すると仲が深まる」ので、
そこにも趣味的な充実感があるのかもしれない。
さらに思ったことが、
絵しりとりの軸になるのは、「絵」ではなく、実は「言語」で、
絵しりとりには「言語の壁」が存在する。
仮に翻訳しても、「同じ頭文字や語尾ではない」ので、一つの言語に限定される。
つまり、新しい絵しりとりをするなら、「前の描いた人の絵に付け加えて、一つを描ききる」という「絵つなぎゲーム」だ。
(こういうとき、アプリ開発できるようになりたいって思う。)
仮のルールとして、
・お題を共有する
・制限時間内で、一筆書き
・他ユーザーからランダムで判定してもらう(AIで画像認識してもらうとか。)
ためしに、描いてみました。
わかります?
そうです!
違います。
「絵しりとり」の、言語の壁を乗り越える、「絵つなぎ」
こんな感じなら、言語の壁を突破できそう。
絵を描くのって楽しい。
コミュニケーションっておもしろい。
ALISのユーザーとやってみたい。
この若者。参議院選挙の投票、行ってきました。
ここまで読んでくれたあなただけに、
TODAY IS A GOOD DAY FOR YOU...