その昔、ジョークRFCというのがありまして(今もあるらしい)、過去にRFC1925の一説に、このような記載がされていました。
(7a) (corollary). Good, Fast, Cheap: Pick any two (you can't have all three).
<意訳>
(7a) (推論)うまい、速い、安い: どれか2つを選ぶとしたら?(3つ全てを選ぶことはできません)
ちなみに、ジョークRFCは、以下のページでまとめられています。
調べていただくとわかりますが、簡単に言うと、インターネットの規格の制定です。
Etherreumでいう、ERCみたいなものです。
今回のエントリーは、うまいをやりたいことにして、速いを近いところにして、安いを給料にしています。
英語にすると、うまいをQuality、速いをSpeed、安いをCostとして、表現しています。
世の中、うまくできているのか、できていないのかわかりませんが、この3つに合致する条件というのは、なかなかありません。
就職でもそうです。
やりたいこと(Quality)だし、給料が高い(Cost)んだけど、遠かったり(Speed)…
給料は高い(Cost)し、近い(Speed)んだけど、やりたくない仕事(Quality)だったり…
何かを妥協しないと、うまくいかないことが多すぎます。
結論から言いますと、何を切り落とすかが重要になっていきます。
私も嫁も、給料(Cost)を切り落とすことで一致しているのですが、正直、Costを切り落としても、やりたいこと(Quality)でかつ、近いところ(Speed)というのは、なかなかありません。
なので、別の条件で考えないといけません。
前職では、やりたいこと(Quality)でしたが、遠く(Speed)、安かった(Cost)のでした。
この環境で、よく10年間やっていけたのか、不思議に思いましたw
何かを妥協するのではなく、どれかを妥協すれば、それなりのところに就職できるのではと思っている今日この頃です。
もし、私のように、就職活動している方がいましたら、このような考え方もいいかもしれません。
投げ銭してくれた方に、KWDCOIN(XKW)(カワダコイン)をお渡ししたいかと思っています。
お返しレートは
1ALIS=1XKW
にしたいと思います。
もちろん希望者だけにですが、Ethereumのアドレスを公開している方は、勝手に送り付けるかもしれませんw
ただ、細かいとFee(手数料)のほうが高くなってしまいますので、累計100ALIS(=100XKW)ごとに送りたいと思います。
手動での作業なので、多少お時間がかかると思います。
#本当は、そういうことを自動的にやりたいんだけど、時間とお頭が足りませんorz
KWDCOIN(XKW)とは何ぞやという方は、以下のサイトを参照してください。
よろしくお願いいたします。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
この記事がよかったら、いいねやシェア、コメントや投げ銭なんてしていただくとモチベーションが上がりますので、よろしくお願いいたします。
メインのブログは以下にあります。
Twitterはこちらです。
フォローよろしくお願いいたします。