退職したので、いろいろな働き方を見て、主に3つの時代の働き方があるんだなと思い描いてみました。
ほぼ、日本の大部分の企業が、この働き方です。
箇条書きにするとこんな感じになります
1.ちゃんとした時間(例えば、9時~18時)
2.就業場所が固定
3.残業地獄
4.サービス残業(違法)
1についてですが、定時があります。
それ以降については、残業を出すところがありますが、出さないところもあります。
2についてですが、就業場所が固定というのは、どこかに出向しないという意味ではなく、一緒に働く人が、同じ場所にいるということです。
3の残業地獄は、属人性のため、そうなってしまうようです。
4は出くわしたことがないわけではないのですが、30分単位でないと払わないところもあったりします。
#本来であれば、1分単位で残業代が出る。
1.フレックスタイム(コアタイムあり)制
2.集まる場所が固定
3.残業代が前払い(残業代固定)
4.偽装請負(違法)
1についてですが、コアタイムにいれば、いつでもきていい方式です。
ただ、コアタイムを設定しているので、結果的に、昼間出ないといけません。
2についてですが、昭和の働き方と同じです。
3については、給料に見込み残業代というのがあらかじめ入れられています。
何十時間以降は、別途になっていますが、つまり、そこまで働けということになります。
4については、日本のIT業界だけかもしれませんが、偽装請負とかしたりして、ゼネコン化になってしまっています。
ちなみに、準委託方式でも、エンドユーザーからの指示は違法です。
昭和の働き方と平成の働き方の共通点ですが、必ず、同期作業が主体になります。
つまり、その時間に集中して人がいる感じです。
メールとか使っているのに、同期作業というのは非効率的です。
1.就業時間なし
2.成果主義
3.固定の場所なし
4.自社開発(サービス)
1の就業時間がないというのは、別に仕事しなくてもいいってわけではありません。
もちろん納期があるので、それに向かって、自由に働くことができるというわけです。
2は、成果主義がメインになっていきます。
年功序列という制度が崩壊します。
3の固定の場所がないということは、自宅でも問題なく仕事ができるということです。
もっとも、気をつけないと、いつまでたっても仕事しっぱなしなる可能性があります。
4については、IT業界の話になりますが、自社のサービスや開発がメインになります。
日本の人口がどんどん少なくなっていきます。
それにより、今いる人たちで社会を回さないといけなくなります。
そのため、どんどん、体不自由な人等何かしら問題を抱えている人も社会に貢献できる環境を作らないといけません。
そのための技術だと私は思います。
そのためには、社会そのものも変化しないといけないのかもしれません。
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にしたいと思います。
もちろん希望者にですが、Ethereumのアドレスを公開している方は、勝手に送り付けるかもしれませんw
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#本当は、そういうことを自動的にやりたいんだけど、時間とお頭が足りませんorz
KWDCOIN(XKW)とは何ぞやという方は、以下のサイトを参照してください。
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