ハトを食べる

銀座のレストランオザミへ。
フランス料理のお店です。
今回注文したコース「Le Roi - 王 -」は、「フランスの薫り」と「日本の旬」の融合を表現したもののようです。

カリフラワーと車海老。
カクテルグラスに入ったきれいな盛り付け。
エビの味が濃厚。ジュレにもエビの味がいきわたってます。

サクサクした生地に乗せたラディッシュ。

蕪を練りこんだパン。食べると蕪、大根系の根菜っぽい香りを楽しめます。

サーモンとアボカド。
脂の乗ったサーモンにアボカドが乗ってます。
サーモンのこってりした脂っぽさがいいですね。
関係ないけど、アボガドなのかアボカドなのかときどき「どっちだっけ？？」って思います。

キャビアと帆立貝。
わかりにくいけど、真ん中にある粒々がキャビア。
貝とキャビアは相性がいいですね。

プレミアムモルツを材料にしたパン。たしかにビールっぽい。

オマールブルーと赤ワイン。青いオマール海老を使用。
漁獲量は少なく、貴重らしい。
最初に出てきた車海老より、さらに濃厚な味。

仔鳩の胸肉と腿肉。
上に乗ってる細いのが腿肉。
そして、下にある大きいほうが胸肉。
腿肉は脂が乗っててこってりな味。
胸肉は脂身が少ないが、味が凝縮されてる感じ。
ニワトリの肉ともまた違う。鹿の肉を連想させるような味です。
 

林檎とミルク。雪山をイメージしたデザート。
 

カカオとメレンゲ。
甘すぎないとこがいいですね。
容器に見えるのが、メレンゲ。食べられます。

焼き菓子。マカロンなど。
このマカロンはだいぶ小さいですね。

その後新宿のバー、ハーミットへ。

左にあるビッグピートの限定版を飲みました。ラグビー仕様です。
味はピートっぽさもありつつ、塩気を感じます。
そして右のカリラ。
こちらもピートっぽいウィスキー。度数60超えなので、なかなか強い。

そしてラフロイグ。
熟成してるものだからなのか、思ったよりまろやか。

-----　い　つ　も　の　宣　伝　------ 

◆kyo asahinaの著書◆ 

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