馬喰横山の「鮨一條」へ。
ここは日本橋の老舗で修業した職人の握る寿司を楽しめるお店です。
うっすら見えるのは海老にアワビ。
今回は昼のコースを注文。
イカです。
マグロ
コハダ。コハダって店ごとに切れ込みに入り方が違うそうですね。
こちらのお店のコハダは、コハダと聞いてイメージする味を超えた濃厚さです。
こちらはアワビ。アワビもまた味が違う。
アワビというと淡白な印象ですが、こちらも濃厚で美味しい。
アナゴです。とにかく柔らかい。職人の技ですね。
玉子です。なかなか珍しい形です。
これはあれですね。江戸が家事になったときに火消しがもってるやつ。
カエルがススキの穂をもっててかわいい。
というわけで美味しくいただけました。
そのあと東京駅へ徒歩で移動。
グレーのポストって珍しいですね。
目的地は、ブルディガラ トーキョー。
広尾の有名ベーカリーが手掛けるカフェで東京駅限定のモンブランをいただきます。
秋と言えばモンブランですね。
とても繊細な雰囲気のデザートでした。
そして中身はブランデーの風味の生地で、栗の味を引き立てますね。
グランスタ東京のバター菓子専門店「サブリナ」へ。
家で食べるように購入。
袋から出したところです。
「薫るバター」がコンセプトのお菓子、とのことで上品なバターの香りと味が楽しめました。
同じくグランスタ東京で「萩の調煌ホワイト」も購入。
仙台銘菓「萩の月」から生まれた姉妹品となります。
中身です。「ホワイトエッグ」という玉子を用いた白いお菓子。
品のある味わいを楽しめます。
その後お好み焼き「きじ」丸の内店へ。
本場大阪のきじを東京に再現したお店、とのこと。
「目に言う」。メニューのことですね。
どれにしようか迷いつつこの中からいくつかチョイス。
麺が入っていて食べ応えがあります。
さらにいろいろ追加。
スジポンも美味しい。スジ肉がポン酢に、ってことでしょう。
お好み焼きの具がキャラクターになっててかわいい。
KITTEの屋上から見た東京駅。
ちょうどこの記事にあるバー、カメリアから見たKITTEにいる、ということになります。
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