1年ちょいでコロナ失業者が10万人という記事が出てますね。
永江さんも下のブログで言ってますが、これだけでも160人に1人の失業者自殺率とすれば600人以上の自殺を生んでいます。
が、実際にコロナの影響で失業しても解雇・雇い止めに計上されていない方は多数います。その証拠がこれ↓。
総務省統計局の労働力調査によれば昨年同月比で失業者は+30万人。
つまりこの1年で増えた失業者数は30万人、そして失業者の増加は13ヶ月連続ということはまさにコロナ騒動開始後と完全一致します。(その前は安倍政権が成果として強調するほど雇用は安定トレンドでした。)
しかもこの30万人「コロナによって一度でも失業をした人」ではなく「今現在継続的に失業状態にある人」なのでより深刻です。
新型コロナ感染で被害を被っている人(全国の「入院治療等を要する者+厚労省速報合計上のコロナ死者数(東洋経済オンライン)」2021年4月8日時点)
→33,636人
新型コロナ対策で被害を被っている人(上記、超過失業者2021年3月31日時点)→300,000人
このコロナ対策、本当に必要なんでしょうか。
私は不要だと結論づけていますので、アクションとしてはマスク無し外出、マスク無し打ち合わせ、マスク不要啓蒙、自分の事業においてはマスク不要論の展開などを続けていきます。
日本に少しでも、周りと違う考えでもリスクをとって自分の責任で自分の思考力を根拠に行動できる人が増えれば、このアホ社会は変わっていくと信じています。
そのための発信。