~前回までのあらすじ~
使えない中間管理職たちを粛清した無惨さま
しかし、会社に忠誠を誓う魘夢には笑顔をみせるのだった…
給料をもらっている(鬼として生きる)以上、働くことは必須
働くとは、例えば…
・柱の殲滅
・鬼殺隊の情報収集
・上弦の鬼を目指す
著者なら、迷わず無惨さまからの信頼が厚い(※)猗窩座殿に弟子入りしつつ、スキルアップを図る
※参考記事
鬼滅の刃「無限列車編」で卑怯者呼ばわりされていた猗窩座の魅力を語る
そして、「青い彼岸花」探しという特別任務にも同行する
そして、なんやかんやして評価を上げつつ、上弦の陸のポジションをとりにいく
#しかし弱者判定されて
#相手にされないかもしれない
基本的には、”ホウレンソウ”とセットになると言われる”おひたし”を実践することが望ましい
(部下が行う)ホウレンソウ:
・報告
・連絡
・相談
(上司が行うべき)おひたし:
・怒らない
・否定しない
・助ける
・指示する
”ホウレンソウ”してきた部下に対する態度として語られることが多い”おひたし”
実際には、先に”おひたし”が実践されている方がホウレンソウしやすい
結果、風通しのよい働きやすい職場になる
まずは、部下がホウレンソウがしやすい雰囲気を作ること
無惨さまが、”おひたし”を実践していたら、下弦の鬼のリソースを無駄にすることはなかったかもしれない
・(突然パワハラ会議を開いて)怒らない
・(「何故に下弦の鬼はそれ程までに弱いのか」と)否定しない
・(血をふんだんに分けてあげて)助ける
・(柱の殲滅や任務などをちゃんと)指示する
結果、鬼殺隊との戦いで優位に立てたかもしれない
ところで、全鬼が平伏する圧倒的な力を持つ無惨さまの力が及ばない鬼が1人いる
竈門禰豆子である
鬼にもかかわらず、無惨さまの支配が及ばず、フリーランス的な動きができた理由などは、「『鬼滅の刃』の竈門禰󠄀豆子(かまど ねずこ)が鬼から人間に戻れた理由」をどうぞ
#推しはしのぶ様