はじめまして。
ALISではじめて記事を書き始めました!mar0と申します٩(๑´0`๑)۶
いつもは適当な記事を書く事が多い私ですが、今回ALISでの初投稿及び、ブロックチェーン関連の記事という縛りなので、妄想記事を書いてみようかなと思い立ちました。
それが、今回のテーマである
「九州を仮想通貨特区としてみるのはどうだろうか?」です。
最近、仮想通貨がどんどん知られていくようになっていき、着々と認知度が高まっていっております。
ビットコインという実態のない通貨が、世界を変えようとしているんです。
なんせ、世界各国がビットコインという未知の通貨に脅威を感じ、規制や法律の改定をしていってる現状です。
そんな事が今まであったでしょうか?
世界に影響を与える通貨がこの時代に誕生し、その黎明期を垣間見れてるのです。
奇跡ですよ。こんな瞬間に立ち会えるなんて!このチャンスを逃すわけにはいきません。なんせ、既存の既得権益を逆転できるチャンスでもあるんです。
大富豪でいう、革命ですよ。
そんなとてつもないビッグチャンスを、日本はしっかりと活用すべきです。
現状の日本の地位が、一気に跳び上がるチャンスなんですからね。
ですが、そんなに一気に改革をするような国じゃないのはわかってます!!笑
だからまずは九州からやってみるのはどうだろう?って考えたんです。
国家戦略特区を利用して。
国家戦略特区は、11分野86事業を対象としてその地区を特区認定してくれます。
その中で、仮想通貨を使った分野に当てはまる「近未来技術実証特区」を九州全域で認定してもらうという考えです。
仮想通貨で、近未来技術実証特区に認定されるの?って疑問に思うかもしれませんが、仮想通貨の本質のブロックチェーン技術を該当とすれば、分野該当に当てはまれると私は考えています。
それでは、何故九州なのか?という話に移ります。
九州の総面積は4万2191k㎡、総人口は1310万人で、全国の約10.5%を占めています。
域内総生産(GDP)は 42.6兆円
全国の約8.8%を占め、電力消費量、小売業年間販売額、地方自治体財政規模などの主要経済指標も全国の1割前後です。日本経済の1割を九州が生み出してるんです。また、人口やGDPは関東、近畿、東海の3大都市圏に次規模で、地方圏では最も規模が大きい地域です。
また、九州は韓国や中国と地理的に近く、東アジアへのゲートウェイとなっています。なかでも九州の主要都市福岡は、首都・東京から約 1,000km 離れている一方、韓国の釜山まで約 200km、ソウルまで約600km、中国の上海まで約1000km と、東アジアの主要都市と近い距離にあります。
人口、GDP、他国からのアクセスが良い九州は、仮想通貨特区の実験的な場所として最適な場所だと考えれます。もはや1つのミニ国家として成り立つレベルなんですからね。
また、九州という大きな括りにした理由は、前文でも言ったように、1つの国として見れるからです。
国レベルで仮想通貨特区を作る考えですからね。
やはり九州という範囲全域を使うのが1番結果を生み出せれると思います。なんならば、道州制議論までここに引っ張れば面白いんですけどね。
もし、万が一奇跡でも起きてその特区が実現したならば、次はどう運用していくかですよね。
まずは、自治体間をブロックチェーン技術を使ったシステムで連携します。
これにより、文章の改ざん、紛失等が減る可能性が出てきますよね。実験を重ねる必要はありますが。
また、シリコンバレーみたいにブロックチェーン関連企業の誘致、マイニング関連企業に対しての税制優遇措置、及び電気代軽減措置なども考えられます。
九州はクリーンエネルギーが豊富にあるので、電気代軽減とかは実現出来るんじゃないかなとは思ってます。
また、民間での決済システムを構築。ここはシステムを無料で商店とかに貸出して欲しいですね。これにより、スマホ1台あればどこでもお買い物行けるようにして欲しいとは考えています。役所などもスマホ1台ですべて手続きできるようにしたり、色々な用途で仮想通貨やブロックチェーン技術を既存のシステムに入れていくようにしていきたいですね。
そんな事をトイレの中で踏ん張りながらふと思った次第です。笑
</sさて、とりあえず今日はここまで。
トイレの中で、こんな妄想をしていたmar0ですが、これからもよろしくお願いします٩(๑´0`๑)۶