
こんにちは、まるです。今日もuplandやっていきます。
今回はお買い得な土地を探せる公式ツール「マーケット分析ツール」についてです。
正式名称は「Marketplace Analytics」、実際のページはこちらから。
uplandについての色々なデータを調べる事が出来ます。

まず、トップページを軽くみるだけでも、一日あたりのUPX(通貨)の流量を調べる事が出来ます。時々見るだけでも、uplandの推移が分かります。
時々跳ねている時は、セールがあった日だったりします。普段の流量の他、最大値と最小値など、イベントと照らし合わせて見てみると面白いです。
あと初期表示では30日の平均になっているので、左上の「期間を選択」から対象となる期間を絞り込んで、推移を見てみると良いでしょう (過去の期間で30日ずつ区切って、見てみる等)。
それでは続いて、その下にある項目に移ります。

こちらは、現在一度も購入されていない土地の一覧が表示されます。便利です。
ちなみに左上の「City」項目をクリックすると、都市ごとに残り物件数が表示されたりします。

たとえば、L.A.は公開されてすぐに、ナッシュビルより空きが少なくなったりしたのが良いですね。あと、当然ですがマンハッタンはこの表には載ってきません。やはり。
あと、重要になってくるのが、この「City」項目の上にある「FSA」項目です。

※こちらの項目は、初期状態では全てにチェックが入っています
こちら、初心者だけが購入出来る土地「FSA」というのがあり、そこそこの広さの土地を安価に購入出来ます(同程度の広さの土地が3割引で購入出来る等)。
かなり有名な土地、激戦区であっても初心者でしか買えないため、どこにあるか知っていると、かなりはかどります。ただ、uplandの事が色々分かるようになった時点では、すでに初心者ではなくなっている(資産100,000UPX以上)ということもしばしばです。
そこで、この項目を「FALSE」だけにすれば、「FSA以外の」「過去1度も購入されていない土地」が表示されるので、非常に便利です。都市ごとにちょこちょこ見てみると良いでしょう。

(例:L.A.にある、FSA以外の土地一覧 (4.1万個ある模様))
ただし、upland内の検索の精度のためか、このツールで住所を調べてもupland内検索で見つからない事がありますので要注意です (おそらく、時間が経てば精度が上がるのではないかと推測します)。それでは次に行きましょう。
こちらの「For Sale Properties」では、現在販売されている土地の価格を都市ごとに調べる事が出来ます。都市ごと、値段の上限・下限設定、地区ごとの絞込みが出来たりしますので、かなり便利です。

それでは試しに「マンハッタンにある、比較的安価な土地」の一覧を見てみましょう。

上記はCityで「Manhattan」のみを選択し「UPX Ask...」の並び替えをすると表示出来ます。ただし、値段をつけていない土地も表示されるので、よい大きい価格の表示がされるよう表を見ていく必要があるので要注意です。
あと特色としては、その土地が該当する「Collection」が何かを知ることも出来ます (もちろんCollectionで絞込みも出来ます)。土地のCollectionとは何か?については、過去#4の記事で紹介していましので、よろしければご参照下さい。
そういった時、特に役に立つかと考えられます。
よければ一度試してみて下さい。きっとなにかしらの指標になること請け合いです。
それでは今日も良きuplandライフを!
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uplandには招待コードがあります。こちらから登録すると、初回課金時、課金額の50%(上限50,000UPX)が追加で手に入る模様です。よければこちらから登録してみてくれると嬉しいです (詳しいやり方は#14の記事から)。
あと、uplandの日本人Discordもあります。
とても参考になる色々な情報が飛び交っています。
質問も気軽に出来るので、参加してみても面白いかと思います。










