2~3年前に仲間たちとミャンマー料理を食べに行きました。
東京・高田馬場には沢山のミャンマー人がいます。20軒以上のミャンマー料理店があるそうです。“リトル・ヤンゴン”とも。Nong Inlayは老舗。
1988年、軍事政権の独裁軍事政権下のミャンマーで、大規模な民主化要求デモが勃発。軍政はこれを武力で弾圧。多くの犠牲者が出ました。そして、たくさんのミャンマー人難民となり一部は日本にもやってきました。
ミャンマー人の僧侶がいるお寺が高田馬場近くにあったこともあり、ミャンマーの人たちがこの地に根付きました。やがて、留学ビザが緩和され、技能実習生が急増しました。
さ~て、これは・・・・
「竹蟲」意外と美味しかった・・・・と記憶しております(笑
肉食よりも環境への負荷が少なく、菜食よりもエネルギー効率が良いとして見直されているのが虫食。日本でもイナゴの佃煮や蜂の子を食べますよね。。。
しかし、温暖化や政策の影響でブラジルやオーストラリアの森林火災は深刻度を増しています。当然、生態系も影響を受けています。「恥飛び」という言葉も生まれました。今後、環境問題はどんどん活発になるでしょう。間に合えば良いのですが・・。