
やっと夏が終わろうとしています。
毎日の「クーラーをつけない修行」も、もうすぐ一区切り。
さすがに今年は扇風機を使いました。例年なら扇風機さえ使わないのですが…。
アリス、本当に終わってしまうのでしょうか。
みななさんの記事を読むことが心のよりどころになっていたので、とても寂しく思います。
皆さんはどこかへお引越しされるのでしょうか。
友人が会社の継承を考えていて、「そのときは参加しませんか」と声をかけてくれました。
少し調べてみましたが、背負うべき荷物の重さを思うと、今の私にはとても引き受けきれないと感じ、今回は見送ることにしました。
荷物を持つということは、寿命や死のこと、そして残された人への“あとかたづけ”にまでつながります。
残りの人生を何にかけるのかを考えると、日々の不運に揺さぶられている自分が、なんだか頼りなくて、少しおかしくも思えてきます。
生きることは、ときに重たく、ときに軽やか。
夏の終わりは、そんな揺らぎを静かに映し出してくれる気がします。
掃除の合間に焼いた 米粉のココナッツホットケーキ。
ほんのり甘い香りが広がって、夏の締めくくりのおやつにぴったりでした。
追伸
「第一回 不幸自慢大会 Final」
出場したいな 笑











