いつまで続くのかわからないクリスペ初心者個人の感想記事シリーズ、5回目です。
もし今からクリプトスペルズを始めるという方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらの招待コードをご利用ください。ゲーム内でカードを入手する際に使う採掘チケットが20枚手に入るとかなんとか。
招待コード:kZMS
クリプトスペルズでは強力なカードはレアカードであり、レアカードには発行枚数の制限があります。また、入手方法に関しても採掘で低確率で引き当てるか有料で購入するか、あるいはイベント景品などでもらうかのいずれかであり、ゲームを始めたばかりの段階では難しい条件が多いです。
それでも、初心者でも強いカードを使って戦ってみたい。
そんな願望を叶えてくれるのがレプリカカードです。
画像:シルバーカードのレプリカ イラストがセピアになっているのが外見的特徴
このレプリカ、なんと対戦で使う分には本物と全く違いがないという素晴らしいものです。
(レプリカの使用が禁止されるレギュレーションもあります)
毎月の月間ミッションでランダムなゴールドレプリカをもらえるため、継続して入手することも可能です。
画像の超竜の炎球は初心者向けログインボーナスでもらったカードだった記憶。
同じくログインボーナスでもらった(と思う)青のシルバー 大釜の魔女は4月のランク戦で活躍してくれました。ウシャだかウロボロスだか知らないが、お前は今からゴブリンだ!
レプリカはレプリカであって本物ではないのでアセットバリューを持たないため、レプリカを何枚持っていてもTAVは増えませんが、私のような初心者が意識するようなポイントではないでしょう。
いやはや、レプリカは素晴らしいですね。これならお金をかけて本物のレアカードなんて手に入れなくても……
もちろん、そんなに都合の良い話はありません。
レプリカは確かに便利ですが、それゆえに明確な弱点があります。
元々のレアリティに関係なく、レプリカは30日でその効力を失う!
「残念だけど君のそのレプリカ…消えるよ!」というお話。
さっきの画像をよく見ると、「消滅日 2024/04/29」と書いてあります。要するに、もう私の手元には残っていません。悲しいね。
継続して使いたければ、ちゃんと本物レアカードを手に入れましょう。せっかくのブロックチェーンゲームですから、やはりNFTであるレアカードに触れた方がその真価を味わえるということでしょう。
毎月レプリカがもらえるミッションがあるのは、30日で消滅する仕様を踏まえて毎月使えるレプリカを供給してくれるという優しさということでしょうね。
レプリカは30日で消滅します。だからといって、黙って消えるのを見守るしかないのかといえば、そうでもないのがクリプトスペルズ。
レプリカカードもブロンズカードなどと同様にギルドに奉納することができます。なんと消滅までの残り日数に関係なく100ポイント(&100Soul)をもらえるという良心的仕様。さっきの画像にも写っている「奉納」ボタンから奉納することができます。画像のカードは撮影後に奉納されました。今は私の100Soulです。
奉納に際して、初心者の私が引っ掛かったことが2つあったのでここに書き残しておきます。
レベル100になっていないと奉納ボタンを押すことができません。
画像:レベル100到達時のユーザー情報 ゲームを始めたばかりで奉納できない場合はここのレベルを確認しましょう
初心者の方でも、日々コツコツプレイしていれば奉納したい頃にはレベル100になっていると思いますが、頭の片隅には入れておきたい情報ですね。
これを踏まえると、レプリカが消滅する30日後までにレベル100にするというのが、初心者の目標のひとつと言えるかもしれません。
明確なソースを拾えていないので、念のためたぶんという言葉を添えました。私が見落としただけでどこかに明記されているとは思います。
これはおそらく、毎月最初の7日間はギルドの移籍ができることが影響していると思われます。カードの奉納先はギルドになるので、奉納してから移籍して話がややこしくなるのを防いでいるのでしょう。
私は見事にやらかし、最後までランク戦で使い続けていたレプリカの大釜の魔女2枚が奉納できないまま消滅しました。はい。
次回こそ、初心者がビビったカード紹介の続きを書くと思います。