弊社ホームページの問い合わせフォームのスパムメール対策を紹介します。
弊社の問い合わせフォームでは、問い合わせの最後に、いたずら防止用問題をつけています。
問題はウェブサイトのトップページを見れば簡単に分かるような問題です。トップページを見て、PV数を選ぶだけです。もし、この問題を間違えていた場合は、スパムと判定すればOKです。
スパムメールの例
この方法は、「本来はスパムで無いものをスパムとしてしまう」ことがほとんど無くなります。弊社(ホームページ制作・ウェブ集客を業務とする)へ興味を持つ方であれば、弊社のウェブメディアのアクセス数は興味があるでしょうし、そうでなくても、トップページを見るだけでも分かります。
一方、上のスパムメールのように、ホームページの内容も見ずに、定型メールを貼り付けてフォーム送信している場合は、スパム判定できます。
今年の3月頃から導入しましたが、今の所、すり抜けてくるスパムメールはありましたが、スパムでないメールがスパム判定されてしまったことはありません。