ALISのカテゴリにビジネスが追加されたので、インターネットで古くから存在するビジネスモデルのアフィリエイトについて解説します。
アフィリエイトの仕組を図解すると、下記のようになります。
1. アフィリエイターが、自分のブログなどで、広告主の商品を紹介します。
2. 消費者が、アフィリエイト記事を見て、商品を購入します。
3. 広告主は、アフィリエイターに広告料を支払います。
※商品は物販のほか、学習塾・美容室などの申込、レンタルサーバー等のサービス申込などがあります。
メリットは以下のようなものがあります。
自社だけで販促するよりも、多くの人に知ってもらえます。
大手メディアに広告を出すよりも、費用対効果が高いことが多いです。
アフィリエイト出稿には月額固定費がかかることが多いですが、もしもアフィリエイトであれば、月額固定費はかからないです。(商品が購入された分だけ広告料支払えばOK)
広告料が貰えます。
アフィリエイターとして登録する場合、登録料や月額固定費がかからないケースがほとんどです。ただし登録時にホームページ・ブログの内容の審査を受け、合格した場合だけ登録許可されることがあります。
実際の使い勝手の評価など、消費者に近い目線での商品の情報を得られます。
一方で、デメリットもあります。
商品が売れる保証はありません。
商品が売れなければ、広告料はもらえません。
広告料目的で過剰な宣伝が行われているケースがあります。過去にあった例でいうと、「広告料の多い商品をランキング上位にする(アフィリエイト広告が信頼できない、という問題)」などです。
私はアフィリエイターとして活動している側面も、広告主として活動している側面もあります。
「アフィリエイトについてここが知りたい」というものがありましたら、コメントでお知らせください。