心理機能(資質)と言えばストレングスファインダーやMBTIが有名です
今回の解説はストレングスファインダーになります
人にはそれぞれの資質があります、自分の資質は環境によって隠れて見失う場合はありますが、ただ日頃から悪い癖がでてる場合はそれが資質な可能性があります
世の中にあらゆる心理学やインフルエンサーで(こうした方が良い、ポジティブになりなさい、自分らしく生きなさい)など言う人たちが居ますが
それは彼らにとっての資質で、全員が全員合うわけではありません、本当の自分らしさと言うのは己の資質を理解た上での話になります
例えば適応力の資質を持ってる人が居れば、環境や変化に敏感で人に流されやすくなるため
流されない方法をいくら試しても流されない自分になるのは無理だと思います
それよりも適応性を活かす方法を考えた方が人生プラスになります
自分の心理機能(資質)をすぐに知りたい場合はストレングスファインダーを受けるのが良いと思います
あまりお金を掛けたくない場合は、時間かけて自分の行動観察して記録を作って分析するか、それか浸しい友人が要ればその友人から自分の事を聴く方法もあります
A「簡単に心理機能を理解する方法ってありますか??」
モカ先生「簡単な方法はないが、時間かけて知る事はできる」
A「それは何でしょうか??」
モカ先生「日々一日を振り返って、感じた事、行動した事、癖などを記録して分析する」
A「なるほど」
モカ先生「それかよく言われる欠点を分析して反対に言い換える」
人は自分の事をよく理解はできませんが悪いとこは記録に残ります
悪いとこを深く分析して、それを反対から見る
ストレングスファインダーで短所を逆手にとって分析するとこんな感じです
時々ストレングスファインダーを受けて自己満足する人も居ますが、受けるだけじゃ意味はありません
大事なのはストレングスファインダーを受けて自分の資質を理解し、活かす事が大事になります
自分の資質を使って人生や仕事の在り方を上手く活かせて、本当の自分らしさを歩める手段の1つがストレングスファインダーになります
とは言っても本当の自分を知る事は難しいです、それは何故かと言うと長年自分の事を理解せず、それと人から(こうしなさい、ああしなさい)って言われ続けて自分を見失ってるからです
A「確かに僕も今まではそう言う考えをもってませんでした、ですが薄々合わないなって感じが時々します」
モカ先生「それは自分の資質や価値観に摩擦が起きて、これは違うって自分の中でそう感じてるからだ」
A「なるほど、自分の資質を知る方法はありますか??」
モカ先生「その方法を教えよう」
それでは自分の資質を知る方法について紹介したいと思います
人は自分の強い点を理解する事はできませんが、嫌な事には凄く敏感です
それを逆にツールとして使う事です
嫌な事をいくつもリストアップしていくと、自分の資質が見えてくるようになります
これはあくまで自分のサンプルになります
1・命令されるのが嫌い
2・決められるのが嫌い
3・常識やマナーが嫌い
4・皆と一緒が嫌い
5・現実的が嫌い
これを反対に分析するとこんな感じになります
1・命令されるが嫌い=自己確信
2・決められるのが嫌い=責任感
3・常識やマナーが嫌い=着想
4・皆と一緒が嫌い=内省
5・現実的が嫌い=未来志向
ざっくりこんな感じです、これはあくまで自己分析して自分なりに考えてみました
ストレングスファインダーはあくまで自分の心理機能(資質)を知るためのツールです
以上になります。
自分は専門家でも何でもありません、今回の解説はあくまで個人的な意見と皆さんにきっかけになれればいいと思って解説しました
以上になります、それではまた。