潜入捜査官毛根女子　みんなのクリプト広場編

やぁこんばんは

私は潜入捜査官毛根女子だ

↓過去の潜入記録はこちらをチェックしてくれ

・青ダルマ会議編

・PNP48編(ぽんぽん軍団)

・漢組編(未解決)

・バケモノ軍団編

今回は去年、いや一昨年か？

とにかく以前から潜入し続けている巨大組織

「みんなのクリプト広場」だ。

※みんなのクリプト広場から引用

いかがだろうか？一見するとまともなコミュニティに見える

だがこのコミュニティの創設者を見てほしい

私はそう思い、潜入を試みた

結果は完全な黒。コミュニティ内では

このような嵌め込み計画が常日頃から繰り広げられている。

私としては一刻も早くこの組織を破滅に追い込みたいのだが…なんせメンバー200人の巨大組織、下手な動きをすればこちらが消されてしまうのは火を見るより明らかだ…

そのため私はまずは彼らの信頼を得る所から始めた。

まず私は彼らに無償でtelegramスタンプを提供した。

効果は抜群。彼らはことあるごとに私のスタンプを使うようになった

これにより私は彼らからの信頼を勝ち取ることに成功した

その結果がこれだ↓

お分かり頂けるだろうか？

Admin権限を貰っているのである

今では「うめきち」の右腕と言っても過言ではない

まさか「うめきち」も自分の右腕がスパイだとは夢にも思っていないだろう。

異変に気付き私はみんなのクリプト広場に戻った。

だがすでにみんなのクリプト広場はもぬけの殻だった…

「ちくしょう！！してやられた！！感付かれたのか！！」

私は思わず歯をくいしばる。しかしなにかがおかしい

何故彼らは今になって私の潜入に気づいた？

そして上の連中は何故焦ったように私に壊滅指示を？

何やらきな臭い香りを感じるが私に出来ることはもうなにもない。

崩れ去るクリプト広場を見ながら釈然としない気持ちを胸に、私は帰還した。

みんなのクリプト広場編～完～