ピークの5分の1か、それとも400万倍か

ここ最近、ビットコインの価格が暴落しています。

2018年はビットコイン暴落の年になりそうですね。

ただ、その暴落を見て、ピーク時の5分の1だと論評するのは、なんか恣意的な感じがします。

うん、確かに200万円だった頃と比較すると、今のビットコインの価格って5分の1ですね。

じゃあ、もっとも安かった1BTC0.1円だった頃と比較した場合はどうなのでしょうか？

ビットコインの価格が最底辺だった0.1円だった頃と比較すれば、現在のビットコインの価格は400万倍です。

同じピークでも、上から見るか、下から見るのでは印象が全然違います。

何が言いたいのかというと、印章なんてものはいくらでも操作可能ということですね。

結局は、モノは言いようです。

ビットコインが上がるかどうかは知らんけど、あんまり他人の意見を信じすぎるのはどうかと思いますよ。