多忙につき久しぶりの投稿になります。
その間10日ほどでしたが、ジワジワヨコヨコシンプソンが続いていますが、
如何お過ごしでしょうか?
つい先日は久しぶりに一気に上がりましたが、
当日はロングが溜まっており、いつ焼けるかと思っていたら吹き上げたので、
個人的には(チャートのみ予測にて)上げは取れたのですが、
今後を考えるとしっくりこない感じでした。
ちなみにCOBE期日、コンスタンティノープル延期と、
ファンダらしいファンダも無風な中、朝のガラからの全戻しで、
多方面で焼かれた人も多かったのではないかと思います。
では現在のチャートです。
一目を見てる方はお気づきかと思いますが、
中期で考えると赤雲を抜けることは難しいことが多いです。
しかも明日早朝3時ごろを中心に1Hの切れ目が待ち構えています。
順当に見ればそこに向けて一気に仕掛けてくると考えます。
22日22時以降は出来高もほぼ横ばいとくると、
そのまま行けば…大口さんたちにはお誂え向きでしょう。
ポジションはそれまでにいったん閉じるか、丁半博打で入るか、
無理のない投資でうまく乗り切ってください。
一応今夕17~から深夜までは軽く上がる(4H)と思いますが。。
(外れたらごめんなさいね)
ほな。
【おまけ】
個人的に目についたネタ(ファンダ)です。
フェイクや大風呂敷が多いですが、これはわりと地に足がついてるかなぁ…と
◆仮想通貨取引所コインベース OTC取引の海外展開を発表 | リップルやIINの競争相手SWIFTのサポートも発表
♥米国の仮想通貨取引所コインベースが22日、積極的な海外展開計画を明らかにした。先日はライバルの仮想通貨取引所バイナンスも英国や欧州向けに取引サービスを立ち上げており、今後、両社の競争は激化しそうだ。
♥米国外でもOTC取引
コインベースは、昨年11月に立ち上げた仮想通貨のOTC(店頭)取引の海外展開を進める方針を発表した。今回の発表によると、アジア、欧州、英国の一部投資家が利用可能になる。
♥OTC取引は、取引所を介さずに直接取り引きができるため流動性が高いことから機関投資家からの人気が高まっている。同じくOTC取引を手がける米仮想通貨決済企業サークルは今月3日、OTC取引の取引高が2018年に想定で240億ドル(約2兆5900億円)を記録したと発表。同様にカンバーランドは8日、「過去1週間でOTCの買いと売りの比率が、買いの方に60%近く上昇した」と機関投資家流入を伝えていた。
♥SWIFT使った送金サポート
またコインベースは同時に先述のアジア、欧州、英国でコインベースプライムとコインベースカストディが利用可能になると発表。コインベースプライムは、機関投資家を対象にしたブローカー業でコインベースカストディはコインベースが手がけるカストディ(資産管理)サービスだ。
その際、コインベースは、SWIFT(国際銀行間金融通信協会)を使った送金サービスをサポート。米国以外の国で、以前はコインベースと法定通貨での取引が不可能だった米国以外の銀行口座からの送金がSWIFTを使って初めて可能になるという。
(抜粋:https://jp.cointelegraph.com/news/coinbase-adds-cross-border-wire-transfers-for-high-volume-customers-in-europe-asia)
難しそうですが、OTC取引で大口の買いの可能性が増えて、
流動性が高まるってことなんですよね。
しかも合わせて、欧州(や英国)でのカストディーサービスで、SWIFTを使った送金サービスをサポートする。
で、やはりこれも流動性が高まります。
特に話題になってないけど、こういう地味なジャブは結構期待出来て好きですね。