さて、お通夜を通り越して”悟りの時間”に突入した界隈ですが、
いかがお過ごしでしょうか?
ボラすらボサボサのヒゲでしか確認できない現状なので、
ツイッタランドも暗号通貨以外の書き込みが大半を占めて、
それこそリップラーと呼ばれる人たちまでが静かです。
敢えて探すと、若干ネムラーが息を吹き返してきたところでしょうか。
さてそんな中、イイ感じの憶測が飛び込んできました!!!!!
これです。利用規約の改定。
ポイントは赤丸で囲ったところ「10月29日以降」という部分。
ここから公式に利用規約が改定される上、承認先は「マネックス」となっています!
この発表からの憶測で、マネックス証券の株も朝から大幅高ですww
前日比22円。
チャートだけ見るとまるで暗号通貨のMOONのようですね(^^♪
というわけで市場の期待感の高さが浮き彫りとなりました。
ちなみに私が過去記事で、
「コインチェック再開発表あるなら7-9月期の四半期決算発表だろう」
と書きましたが、マネックスの次回四半期決算発表は奇しくも10/29(月)。
これは偶然の一致でしょうか(´・ω・`)?
少なくとも前回四半期決算発表で松本社長が宣言したのにも関わらず、
何かの事情で頓挫したことは間違いなく、
今回は前回と同じ轍は踏まない!という意思も見える気がしますね。
さて、ちなみに主な改定内容は下記の通り。
・仮想通貨の購入及び売却には、最小注文数量及び最大注文数量がある
・取り扱っている全ての仮想通貨について、コールドウォレットを構築した上で、ホットウォレットと区分して運用しており、一定の閾値を設けて、この閾値を上回る分の仮想通貨については、コールドウォレットで管理する
・「仮想通貨レバレッジ取引」に関して、関連する苦情又は相談に対して、所定の規程に基づき、誠実に対処する
・登録ユーザーより預かった「仮想通貨のハードフォーク」等により新たな仮想通貨が生じた場合であっても、登録ユーザーは、コインチェック社に対して、新たな仮想通貨の付与やその取扱いを請求できないものとする
・「反社会的勢力の排除」に関する条項を大幅追記
(引用:https://coinpost.jp/?p=52435)
個人資産の保護と反社会勢力の介入防止に注力します…的な感じですね。
現状懸念はハッキング対策とマネーロンダリング対策。
直近では欧州での”マネーロンダリング対策を云々”という報道もありましたし、
世界的にこちらの対策は急務。
反社会的勢力という意味では、ICOなどもそちらが絡んだ案件が多く、
早々に規制した中国やアメリカなどは成功してると言えるかもしれません。
日本も遅れてICO規制がなされ、現在プレセールなどでの購入は出来ません。
加えて取引所レベルでの排除が進めば、金融庁の眼鏡にもかなう…と。
早く全部がそうなって安心して取引ができるようになればイイですね(^-^♪
みなさんも期待してますか?
ほな。
おまけ。。。
ちなみにこんなんありました(*‘∀‘)💛
◆TemasekのVertexが暗号化の交換に投資するシンガポールで拡大するバイナンス◆
Temasek HoldingsのベンチャーキャピタルであるVertex Venturesは、Binanceに投資して、シンガポールで暗号と暗号の交換を開発すると述べた。
シンガポール国営投資会社の投資額は明らかにされていない。Binanceは、主にデジタルトークン間の取引を処理する世界最大の暗号化交換の1つです。
Vertex Ventures ChinaとVertex Venturesの東南アジアとインドの共同投資であるこの資金調達は、東南アジアの他の暗号化ゲートウェイとサービスもサポートするとの声明が発表された。
東南アジアで最古のベンチャーキャピタル会社であるVertexにとって、暗号市場に投資するのは、機関投資家がプロジェクトをゆっくりと後戻りすることを見ている比較的新しい業界のことです。Goldman Sachs Groupと億万長者BitcoinチャンピオンのMike NovogratzのGalaxy Digital Venturesは、最近、暗号侵害の管理者のスタートアップであるBitGo Holdings Incに投資しました。
(引用翻訳:https://www.businesstimes.com.sg/banking-finance/temaseks-vertex-invests-in-cryptocurrency-exchange-binance-to-expand-in-singapore)
(要約すると)
シンガポール国有投資会社Temasek Holdingsの子会社のVertex Venturesは、シンガポールへの進出を進めるBinanceに投資したと明らかにした。
Binanceは9月に、シンガポールなど東南アジアへの今年中を目標とした進出を発表していた。
(引用:https://btcnews.jp/27wtt0xo20388/)
バイナンス…拡大するんですね。
現在草コインのプチブームで、取引ボリュームがバイナンスがトップです。
さて、これって新規資金流入のキッカケの一つになりますよね☆彡