おはこんちばんは。
ねむいぼーいずです。
この記事はぼくが妄想した妖怪を紹介する記事です。
おまけ漫画も付いてるよ!
それではさっそく。
5歳の女の子がはじめてもらったこずかいで買った笛ラムネ。
公園で女の子がまさに吹こうとしたその時に手が滑り笛ラムネが地面に落ちてしまった。
そしてその笛ラムネは忘れ去られていった。
生まれてから一回も吹いてもらうことなく消えていくことを嘆き泣き続けた笛ラムネは気付くと笛ラムネ妖怪泉P子として生まれ変わっていた。
P子が笛を吹くと「ピー」音が流れ喋っていた言葉がかき消されてしまうため、会話がおかしなことになってしまう。
P子がとりつくのは下心を隠し持った人間でP子の気が済むまでずっととりついているのだという。
おしまい。
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