クイズを作成・回答することで現金が貰えるサービス「AQUIZ」。
2~3時間ほどゆっくりとポチポチしているだけで収益が700円を超えて、ニートがニートでなくなる瞬間を体験したのですが、急に収益がガクンと落ちました。
それは、システムの変更によるものでした。
【新機能追加のお知らせ】
クイズ解答機能が常設機能となりました。この機能追加により、5問正解するごとに1円が貰える仕組みとなりました。
タイアップなどのキャンペーンも引き続き提供していく予定ですので、今後ともAQUIZを宜しくお願いいたします。AQUIZ公式サイト
少し前までクイズに外れても暗記さえしていれば同じ問題が繰り返し出てくるため全問正解ができて効率良くお金が貯められていたのですが(しかも10問正解で10円だった)、今回の新機能により5問正解で1円の報酬&問題の繰り返し無しとなりました。
AQUIZの方針なのでやむを得ませんが、簡単に言えば稼ぎにくくなってしまったこのシステム変更。このような現象が現金配布系でよく見られるのはなぜだろうと疑問に思いました。
【暗号通貨を通して知ったポイント制の緩い法律】
某怪しい取引所のセミナーを受けていた時、主催者がやたらと「ポイント、ポイント」と述べるのでなぜ暗号通貨ではないのかと問い合わせたところ、「暗号通貨や現金で配布すると法律で引っかかる可能性が出てくる。ポイントにすればその法律がクリアできる。」とのことでした。
ここでの法律とは恐らく「景品表示法」や「資金決済法」などのことでしょう。
難しいことは省略しますが、どうやらポイントサービスから発行されるポイントは資金決済法には該当しないようです。
*ポイントにも色々とルールがあるようなのでこちらをご参照下さい↓
SHOWROOMに学ぶ、資金決済法に抵触しない投げ銭サービスの作り方
【私が言いたいこと】
「AQUIZ」のサービス自体は非常に興味深いなと思っています。
発見した時、私は飛びついて触れました。
ただ、やっぱりポイント制の方が楽なんじゃないのかなと。
現金での配布は限界が感じられます。
AQUIZは情報を買っているわけですし、現金配布型で困っているかどうかは知りません。
しかし、人は即金性が好きなので、今回のシステム変更は結構キツいと感じています。
【WEBサービスも結局は法律との戦い】
誤解されていたら困るので敢えて言っておきますが、AQUIZに問題があると主張したいわけではございません。
色々と触れている内に、ポイント系のサービスの方が好調のような(続けやすいような)気がして、そういえばポイントの法律ってどうなっているのかなと思い、メモがてら調べて簡単にまとめてみました(。・ω・。)♪
「似たようなサービスをやるとしたら、ポイント制の方が楽そう」
あ、でもカジノ法案が通ってからはどうなるんだろう・・・。
そして、マネーシステムの流れ的には 現金→ポイント→暗号通貨 とシフトしていく予定なのでしょうか。
一先ず個人的な直感としては、AQUIZや4CAST、Wizballのようなサービスがこれからもどんどん増えてくるのではないかなと睨んでいます。約5年間、WEBサービスで食ってきた女の血が騒ぎます(。・ω・。)うおぉ
一番の目標は「自分でWEBサービスを作ってみたい」ですけどね。
そういえば、ツイッターの質問箱を開発した方のブログ記事で「裁判所には行き慣れる。」との記述がありました。色々と作っていると、あれこれあるようで・・・。「考えるより先に行動!」なんて言う人もいるけど、まだまだゆっくりと勉強していきたいものです。
【まとめ】
・稼ぐ系サービスをやるならポイントが有利。
・実行する前に弁護士に相談する必要がある。
・今後も「AQUIZ」の発展に期待。
~本日の日記~
まだ思うようにまとめられず、最後の方は箇条書きのようになってしまいました・・・
それにしても、ALISはめっちゃ書きやすいですね~♪
今日は「AQUIZ」でボーナスクイズがあり、100円ゲットしました。
小銭も侮れません。
AQUIZ公式サイトはこちら
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