今日はごはん時に面白い番組がなかったので
母が借りていた『竜とそばかすの姫』のDVDを見ました
私自身は細田監督の作品そんなに見てなくて
『未来のミライ』も母がDVD借りてきてて、ウトウトしながら見たような気がする
話はそんなに覚えてない…
『時かけ』も見たんだったかな、何となくストーリーは知ってるけど
あとは『ぼくらのウォーゲーム!』をリアルタイムで映画館で見たくらい
これもどんな話だったか忘れちゃったなぁ
そして『竜そば』ですが、少なくとも『未来のミライ』より良かったんじゃないかな?
細田監督って最近は酷評されることも多くて、この作品も賛否両論あるようですけど
私は後半わりと泣きっぱなしでした…
虐待とか親子関係とか、そういうテーマに弱いんですよね
インターネットの悪意も辛辣に描かれているけど、善意や可能性を信じたいよなぁと感じました
もちろんストーリーの粗は気になるところだったと思います
危険なの分かってて女子高生を一人で行かせちゃうのはなぁ
二人が実際に出会うところで終わりにしたかったんだろうけど
あとヒロちゃんが単純に便利すぎてご都合感ある笑
ていうかヒロちゃんの中の人、YOASOBIのikuraちゃんなのか
最近のアニメ映画って本当に声優さん起用しなくなったよね
まぁ一昔前のジブリ一強状態と比べると、今のアニメ映画って勢いあるというか
色々な作品が出てきつつあると思うので、今後も期待したいです
でも細田監督のピークは少女革命ウテナの時だったと思うよ(厄介オタク