今週のお題は一蘭ですね。
最初に食べたのは福岡に行ったとき。
もちろん元祖長浜ラーメンも食べましたが、キャナルシティだったかな、一蘭の店に寄って食べたのが始まりです。
その後も今は閉店してしまいましたが、東京ドームシティ・ラクーアの店によく行っていました。
ここ数年は下北沢の店に行くことが多いですね。
下北沢の店は路地をちょっと入ったところにあるので、隠れ家的な感じがします。
一蘭の良さはやはり独特のシステム。
焦らず書けるオーダー表、店員の顔が見えない、隣の席と仕切られている
というところでしょう。
注文に呪文のような言葉が飛び交ったり、黒いTシャツ着たお兄さんが待ち構えてたりするラーメン屋がことごとく苦手なので、有難いシステムです。
一蘭の場合、店頭にある座席表示で空きがあるか気になるくらいなので、ストレスフリーで入店できます。
私のオーダー表の記載は、
味の濃さ・・・・基本
こってり度・・・基本
にんにく・・・・基本
ねぎ・・・・・・青ねぎ
チャーシュー・・あり
秘伝のたれ・・・基本
麺のかたさ・・・基本
ほとんど基本ですね。
いろいろ試したりした時期もありましたが、何度か行くうちに基本になりました。
ただし、替え玉の時は麺のかたさを「かため」に変えたりしています。
もちろん味も好きで、こってりした感じだけどクドくない。
基本スープは飲み干していますw
ある意味、ケンタッキーのチキンと同じようなもので、
「(一般的な種類としての)ラーメンが食べたい」ではなく、「一蘭のラーメンが食べたい」と思う味。
それが一蘭の魅力なのだと思います。