どうも。
駅そば系ALISブロガー、のらねこです。
先日は旅の途中に、常磐線は我孫子駅に降り立ちました。
上野から約40分弱、千葉県の北西部に位置する駅です。
この駅で有名なのは、駅ホームにある「弥生軒」の駅そばです。
常磐線の下り電車を降りるとホームに・・・ありました。
この弥生軒、そのむかし画家の山下清が働いていた店としても知られています。
「ぼ、ぼくは唐揚げそばが食べたいんだな」
と言ったかどうかは分かりませんが、放浪時代に働いていたようですね。
今は外国人の方も働いています。
券売機で食券を買い、カウンターで立食いするスタイルです。
有名店なのでカウンターもほぼ埋まっていました。
そして・・・
ここの唐揚げが有名なのはこの大きさ!
器の半分を占めるほどのボリュームです。
ちなみにこの唐揚げ、2個乗せもできるんだな。
私は1個だけでしたが、食べごたえがありました。
ここまでだけだと食べログなどでも載っている話ですが、私が伝えたいのはそば自体も美味しいということ。
意外と語られないのですが、そばもスルスルと食べられるので、喉越しが良いのです。
最近、原材料費の上昇を受けて値上がりしたようですが、それでも420円でこのボリュームはオススメですよ。
※常磐線・我孫子駅 唐揚げそば(420円)