初めまして、のちをと申します。まずは、この記事を開いていただいてありがとうございます。
私は現在2留している大学生です。
仮想通貨投資は2017年7月からアルトトレードを主にしており、翌年1月からbtcfxを主戦場にしています。2015年ぐらい少し為替FXをしていました。
この画像、界隈のみなさんなら当然知っていますよね笑
インベスターZのコラボ漫画である「バカが考えた株の漫画」の1場面です。
界隈の方はこの画像を使って「仮想通貨やってるけど難しくてよく分からないよ〜、なんか適当にやってるよ〜」
って感じでよくふざけてますよね笑
でもぼくは思うんです。
特に、現状実需に基づいていない仮想通貨という市場においては特に大事です。
実際にぼくは雰囲気というもの意識し始めてから利益が着実に増えました。
ではなぜ雰囲気が大事なのかについて語っていきます!
雰囲気で投資をするというのは、適当に投資するということではありません。
相場の雰囲気をつかむということです。
まず最初に、相場が動く原因とはなんだと思いますか?
テクニカル指標?ファンダメンタル要素?
違います。
そんなの当然じゃないか! と思われるかもしれませんが、トレード中は意外とこのことを忘れている方が多いと僕は思います。
テクニカル的にこのラインで反発するだろう、いい材料がでたから上がるだろう、それだけに目がいっているんじゃないでしょうか。
例えば2017年のリップルを思い出してください。将来有望だ、実用化は間違いないと言われながらも5月の高騰以降はずっと20〜30円台を彷徨っていました。
その間もいい情報が出て上がりそうになってもいつも30円を超えたところで20円台に落とされていました。
ついにはリップルは、どんなにいい材料が出てもどうせ上がらない、という「雰囲気」が流れていました。ところが12月には一時400円を超えるほどの高騰が起きました。その理由は、新規参入者が、なんかリップルがいいらしいから、と「雰囲気」で大量に買ったからです。11月ごろには、界隈ではリップルがそろそろ爆上げすぞ、という「雰囲気」がTwitterで流れていました。
他には、アノマリー、例えばセルインメイ(株は五月に売られるというアノマリー)などが存在するのも、「雰囲気」が役に立つものであるという証拠です。
今のチャートはこの時のチャートに似てる、なんて話が出るのも、雰囲気を意識している証拠です。
テクニカル分析なんかは、相場の「雰囲気」を掴むためにあるものだと僕は考えています。テクニカル分析によって過去の値動きではどんな「雰囲気」が流れていたのかを見ています。
さて、そろそろ「雰囲気」がゲシュタルト崩壊してきたんじゃないでしょうか笑
これで僕がどれだけ「雰囲気」を大事にしているか伝わったと思います。
次からの記事では実際にいろんな指標を使い、相場の雰囲気を読み、相場の動向を分析したり予想したりしていきたいと思います。
さて、ここまで偉そうに書いてきましたが、私はまだまだ投資歴も浅く、中の下程度のレベルです。なんならこういった記事を書くのも初めてで、読みにくいかもしれません。
まだまだ至らないところも多いので、ぼくの分析や予想について、または記事の書き方について、意見やアドバイス等いただければ嬉しいです。
応援よろしくお願いします。
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