はい、どうもぽんです。
今回も、前回のいちごビュッフェに引き続きスイーツです。笑
秋といえば何を思い浮かべるでしょうか。
食欲の秋
食欲の秋
そう!
今回はぽんが今まで食べた焼き芋で一番おいしかった、"日本一のやきいも"をご紹介します。
今回ご紹介するお店は、焼き芋といっても、田舎の方ではなく、大阪府の中崎町というところにあります。
中崎町というと馴染みがないと思いますが、梅田から15分くらいで歩ける距離です。
「15分なんて歩けない!」というゆとりの方は、タクシーか地下鉄谷町線で行けますが、県外の人は地下鉄、ましてや谷町線なんて馴染みがないと思いますので、タクシーか徒歩をお勧めします。
中崎町駅からほんの少し歩いたところにある小さな商店街の中にある、密香屋という店になります。
町もそうですが商店街もあまり賑わっておらず、閑散としたところにあるにも関わらず、写真をみてお分かりのとおり、いつも賑わっております。
今回おすすめするグルメは、やはりなんといっても「焼き芋」です。
焼き芋は3種類から選べ、お芋の種類はそのとき一番良いのを仕入れているようなので、そこは行ってからのお楽しみとなります。
私が行ったときは安納芋と鳴門金時を食べました。
安納芋はしっとり、ねっとりで甘みと濃厚さがすごく、
鳴門金時はホクホクで「the やきいも」といった感じです。
こんな感じで、芋ごとに大きく味や食感が変わるにも関わらず、共通するのは、驚くほどの「甘さ」と「濃厚さ」です。
農場と土からこだわって育てたお芋を、オーブンと釜を使った独自の温度管理、焼き方で作られた焼き芋は、「スイートポテトさながら」
一口食べたとき、
「え、これってよくある一度身をくりぬいてスイートポテトにして、また身を戻して入れたやつですか?」
と思わず店員さんに聞いてしまいました。
「焼いて、お出しする前に初めて切りましたよ!」
とにこやかに返されてしまいました笑
他にも大学芋、おいもチップス、お芋ぜんざいなどとメニューがあったりして、どれもおいしいですが、やはり焼き芋が一番の衝撃でした。
いもみつ生姜湯と一緒に飲むとなお良し!笑
この密香屋さんですが、休日は並んでいるときも多いです。
ただ、さきほどの外観を見て分かると思うのですが、カフェ利用だけじゃなく、お持ち帰りも可能です!
焼き芋なら食べ歩きも可能ですし、待つのが嫌な人はお持ち帰りなら、まだ待てるレベルだと思います笑
そしてなんと冷蔵庫にいれておいて少しであれば保存もでき、冷たいままでもとろとろでおいしいとのことなので、そのまま家に持って帰っても大丈夫です。
むしろ、こだわりの焼き方でせっかくトロトロになった焼き芋を不用意にレンジでチンしてしまうと、むしろ味が悪くなってしまう可能性があるとのこと。
はぁ、また食べたくなってきた。
お芋好きはこれを食べずには死ねませんよ。
ぽんはお芋は普通程度でしたがここの焼き芋はたまに食べたくなります笑
お芋好きであれば、個人的には大阪に来たときに、わざわざ寄って食べても良いレベルだと思います。
ほなまた。
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