はい、どうもぽんです。
今回はALISで上位に来ている記事について。
(ALISに対する問題提起?であって記事を否定しているわけではないのであしからず。)
ALISのコンセプトはもともと
信頼できる記事、人が求める記事に素早くであるというもの。
いいねがもらえるほど上位に食い込める。
上位に食い込めばいいねがたくさんもらえる。
いいねがたくさんもらえればALISがたくさんもらえる。
このフローですね。みんないいねがほしいんです。私もです。
ただ、それを優先するあまり、次のような記事ばかり増え、ALISがコンセプトとするような記事がなかなか蓄積されないような気がします。
だって情報も内容もない記事が上位にきてるんだもの。(この記事もそうです。)
もう一度いいますが、それが悪いことではないので、記事自体をとやかくいっているわけではないのでそこはあしからず。大事なことなので2回。。
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ちょっとえっちな画像やネタ系の記事はいいねがたくさんもらえます。一度は一位にも食い込み、複数記事がいいねをもらい上位にきております。
これらの記事には、何も情報や内容がないことが多いので、ALISのコンセプトとは違うところであり、それが上位に来ているのが実情ですね。
ただ、このフクロウさんの記事はこんなものなくてもいいねつくような面白い記事なのでもったいないなぁと。フォロワーも多く抱える方ですし、いいねは稼げただろうに、挑発的ですねぇ笑
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今回の私の記事のような記事もそうです。なので文句じゃないです。笑
共感が得られるのでいいねがたくさんつきます。
好感度や共感は得られるのに、全く必要な知識や情報を集める必要がないのですから非常に書きやすいです。信頼できる記事うんぬんではなく、ただのTwitterの延長になりかねません。w
これらの記事でもこの記事と同じように色々文句を言っていますが、背景にあるものはえっちな画像の記事とあまり変わらないんですよね。情報がないけどいいねがもらえるという観点に関して。
でもこのような声を届けるのは大切なことだと思います。β版の今だから特に。
こんなのが上位に蔓延するならわざわざALISを使って記事みよーってならない人も増えてしまうかもしれませんしね。
だから書きました。でもいいねも欲しいです。本音も言っておきます。せっかく書くんだから共感されたいんだもの笑
Twitterや別のブログにおけるインフルエンサーの記事は、内容に関係なく上位にきます。
当然拡散力がありますので。ただ、この場合ある分野で内容や地位を確率したからインフルエンサーになれているという考え方もありますので、読みたい人はある種ファンなので求める記事になっているのかもしれません。
また、これらの人は努力を積み重ねてきているので、ALISだけじゃなく、ブログやSNSという広いところで先行者優位になっているだけですので、これについては上位にきているという現状を記載しているものです。
ただ、内容ではなく著者だけをみているのでALISのコンセプトからは外れる記事が上位にくる可能性は割とあるとは思っています。
改めて言わせてもらいますが、これらの記事が悪いと言っているわけではありません。ある種戦略的ですが、ALISの求めるとこではないので評価アルゴリズム等をどう見直すかが見ものです。
β版としてナイスな挑戦的な記事だと思います。ALIS頭ひねって考えていきましょう。
配布の件でも色々言われていますが、この評価制度に関しても、色々と考えなければならないのかもです。ALISがんばれ。ほなまた。