位置情報ゲームビットにゃんたーずをプレイして思ったこと

昨今ではポケモンGOをはじめ様々な位置情報ゲームが出てきています。その中にビットにゃんたーずという位置情報ゲームがあるのですが、このゲームに結構初期の頃から目を付けてプレイしています。最初の頃は写真コンテストやイベントでしか手に入らない猫と友達になれたりといったイベントがありました。「直近では丸の内線江戸巡り目指せ！徳川埋蔵金」というイベントが開催しています。

新宿四谷三丁目エリアと御茶ノ水、淡路町エリアに配置したクイズに丸の内線デジタル一日乗車券を使って挑戦します。イベントに参加するとQRコードを使った新しい一日乗車券を無料で体験できるみたいです。イベントに参加すると抽選で黄金のQUOカードが手に入るかもしれません。自分もプレイヤーとして参加したいのですが、住んでいる所から遠すぎるので断念しました。運営の方もビットにゃんたーずを盛り上げようと頑張っているみたいなのですが、ビットにゃんたーずをプレイして手に入るarukcoinの価格が最初の頃から大分落ちて今では約２円ほどになっています。arukcoinでしか手に入らない物を提供するなどして価格を押し上げてもらいたいものです。ビットにゃんたーずは自分が被写体のとこまで行きその被写体の写真を撮って運営に送信します。その送信した写真を別ユーザーが評価して承認されると被写体１つにつき1arukucoinがもらえる仕組みとなっています。初期から今までこの仕様に変更はありません。自分はこれまでにたくさんの申請をしてarukucoinを集めてきましたが、arukucoinの価格の下落で辞めていくユーザーもたくさんいました。自分の記憶が正しければ1arukucoin＝100円位の価値の時がありましたが現在の価値が約二円では辞めていく人が増えるのも仕方ありません。それでもいつかarukcoinの価値がまた上がると信じてビットにゃんたーずを続けています。今では18538arukucoinまで貯まりました(笑)。arukukoinの価格が下がってもなぜ辞めないのかというとビットにゃんたーずには不思議な魅力があるからです。一度申請した被写体が承認されると基本的に同じ被写体は承認されません。なので自分が撮った写真がまるで自分の陣地のように思えてきて、もっと自分の陣地を増やしたいと思えてくるのです。ただそれだけで続けています。